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リーライト Go テールライト フロントライト

自転車通勤はスポーツだぁ

冷蔵庫にマグネットがつくなら、自転車ライトがマグネットでもいいじゃない

前回のアクスレン マグレブ SL-30に続き、新発想のライトが登場しました。リーライト Go テールライト フロントライトリーライト GO フロント&テールライト

LEDとボタン電池CR2032×4個が詰まったライト本体が2個(ホワイトLEDのフロント用、レッドLEDのリア用)と、ハンドルやシートポストに取り付けるためのブラケット2個がセットになっています。

しかし、このライトにはスイッチがありません

ブラケットとライト本体に仕込まれたマグネットが、固定とスイッチを兼ねているのです。

上の写真だけでは、一見よくあるシリコンボディのライトのように見えますね。

さらに、詳しく見てみましょう。リーライト Go テールライト フロントライト

このようにマグネット付ブラケットカチッと磁力でくっつくことで固定されます。

さらに同時にスイッチが入り点灯・点滅(内部スイッチで切り替え)します。

このように、リーライト GO フロント&テールライト最大の特長は、スイッチ・固定の機能をマグネット付ブラケットが行っているという点にあります。

ということは、消したい時(自転車から離れる時)は、毎回ライト本体を取り外すことになりますが、こんな小さいライトだと「あれ?フロント用はあるけど、リア用がどっかにいっちゃた!?」ってことになりかねませんよね。リーライト Go テールライト フロントライトそんなことがないように、取り外した後はこのようにフロント用、リア用のライト本体同士がくっつくようになっています。

また、それぞれのライト本体は、N極、S極が異なっているため、一度正しい向きにブラケットを取り付ければ、うっかりフロントにレッド点灯色のリア用を付けてしまう、道路交通法違反をすることはありません。

しかし、デザイン性に優れていて、新しい発想で作られたライトのため、少し扱いにくい部分もあります。

まずは、マグネット付ブラケットを自転車に着脱するの際に、マグネットユニット(シルバーの部分)を取り外すのですが、これには少しコツが要ります

↓写真のように、コインを使いテコの原理を使って、取り外すと簡単です。リーライト Go テールライト フロントライト

点灯・点滅の切り替えは、一旦本体を分解する必要があります。リーライト Go テールライト フロントライト

スイッチがなくすっきりしていて、クールなデザインのリーライト GO フロント&テールライト

ぜひ、愛車にカチッとしてみませんか?

もちろん、冷蔵庫にもくっつきます。(点灯はしません・・)リーライト Go テールライト フロントライト

 

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