fbpx

花より団子でスミマセン

vol.47 カーボローディングがもたらすメリット

まだ厳しい寒さの日もありますが、時折春の空気を感じることもあります。
それと同時に、目が痒くなったり鼻がムズムズしたり・・・。
That’s right! 花粉の予感。
ここ数年はほぼ影響がなかったのですが、今年はなんだか嫌な予感がします・・・(汗)。

そんな私の嫌な予感はさておき、今回は「なぜレース前にカーボローディングするのか?」ということを、特に誰かに聞かれたワケでもありませんが、お話ししたいと思います。

vol.47

とか言いながら、このグラフを見ていただくと一目瞭然ですよね(笑)。
これは「食事と筋グリコーゲン量、疲憊するまでのサイクリングの継続時間の関係」というグラフです。

カーボローディングすることによって、より長時間運動をすることができるということがわかると思います

高脂肪食を食べた場合、サイクリングをしても60分ほどで疲労困憊になってしまいます。
しかし高炭水化物食を食べた時は、その3倍以上サイクリングを継続することができるのです。
普通食の場合でも、高脂肪食と比べると疲労困憊までの時間は倍ほど違ってきますが、やはり高炭水化物食の疲労困憊までの時間は魅力的でしょう。

ある選手に「脂質もエネルギー源になるんでしょう?」と言われたことがありますが、すぐにエネルギーとして使える炭水化物(糖質)をしっかり体内に蓄えていた方が、より良いパフォーマンスを発揮することができるでしょう
また、脳を動かすエネルギー源となるのも炭水化物(糖質)です。
集中力を維持したり、いかなる状況下でも適切な判断ができるように、炭水化物のエネルギーを切らしてはいけません。

「じゃあ、高炭水化物食はどうやって用意したらいいの?」ということになると思います。
栄養士的に考えると、炭水化物のエネルギー比率を60%から70%くらいに上げとなるのですが、数字で考えようとするととってもタイヘンなので、私が選手にお伝えする時はご飯&めん類パン&パスタという感じで、炭水化物&炭水化物(その分おかず少なめ)をオススメしています。

レースの3日前くらいから高炭水化物食を意識してもらいたいですが、お仕事やお付き合いなどで難しい場合は、前日からでもいいので炭水化物を多めにとるようにしてみて下さい。

少しでも皆さんのお役に立てる情報を発信できると嬉しいです。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でWORLDCYCLE_BLOGをフォローしよう!

最近の記事

  1. R250 大型サドルバッグ
  2. タックス ブースター トレーナーバッグセット
  3. チキンラーメン ひよこちゃん長袖ウィンターシールドジャケット
  4. ランドキャスト マジックポンプ
  5. ニッセンケーブル
  6. ナカガワエンドワッシャー
  7. Rayo 究極のテールライト
  8. 輪行講座 輪行講習 輪行袋
  9. 柳原康弘xワールドサイクル「ロードバイク向けの基礎テクニック講座」
  1. ブライトン ライダー410

    頭痒いとこないですか?

    ブライトンの新型GPSメーター「ライダー410」徹底研究
  2. bryton ブライトン Rider530

    頭痒いとこないですか?

    ブライトンのGPSサイクルコンピューターRider530、辛口レポート。
  3. R250 ツールケース

    頭痒いとこないですか?

    知らないとすぐに傷だらけ、今さら聞けないツールケースの使い方。
  4. シマノ クイックレリーズ

    メンテナンス教室

    シマノ・クイックレリーズの安全な使い方についての重要なお知らせ
  5. hiplock ヒップロック Zlock

    頭痒いとこないですか?

    ヒップロックのZロックは本当に切れないのか?
PAGE TOP