
先日入荷したウールジャージを見てびっくり。
「何じゃこの汚いジャージは?」
ビーフシチューでもこぼしたのでしょうか?

穴まで開いています。

袖も汚れています。これを着て実家に行ったら、必ず母親にこういわれるでしょう。
「あんた、ちゃんと仕事してるの? そんな穴まであいて、汚れた服を着て・・・・・泣泣泣泣」

あ~あ~、一体どうして?

タグのつけ方も、端っこだけ。 
品質表示はしっかり縫われていました。ウール50%、アクリル50%です。 
一体これは何なのかといいますと、デマルキとチネリのコラボモデル、クラシックなウールジャージの「ダメージ加工」というモデルなのです。手に入れた直後から、ビンテージな風合いをかもし出すこのジャージ、いかがでしょうか?










