たくさんあるタイヤレバーからおすすめの2本をピックアップ

ワールドサイクルでは、様々なタイヤレバーを取り扱っています。

タイヤレバーは、一見どれも同じような外観ですが、先端の幅、長さなどよく見ると違いがあります。

「タイヤレバー」で検索すると、その数50商品（2013年7月時点）

長年、ロードバイクや、マウンテンバイクに乗っている方なら、お気に入りのブランドがありそのメーカーの物を選んだりするかと思いますが、初めて買う時はどれを選べばいいのか分かりません。

そこで、今回はおすすめタイヤレバーをご紹介します。

 カンパニョーロ タイヤレバー

一般的なタイヤレバーは、右利きのユーザーの使用を前提にしているため、スポークを引っ掛けるフックが一方にしか向いていませんが、カンパニョーロ タイヤレバーは両側に引っ掛けることができます。サウスポー対応です。

クジラのようなデザインと、絶妙なアーチが使いやすさの秘訣のようで、ワールドサイクルタイヤレバー部門売り上げNo.1です。（集計期間：2013年1～5月）

 タックス タイヤレバー

こちらは、ibacchiも愛用のタックス タイヤレバー。

レバー先端が、厚みを押さえて、細くなっているため、タイヤのビード部分に差し込む際に非常にラクです。

もちろん、スポークフックも装備です。（こちらはカンパニョーロ タイヤレバーと違い1方向のみ）

はめ合わせることができるので、よりコンパクトにツールカン等に収納できます。

3本セットですが、2本あればタイヤは外せますので、1本は予備で家に置いています。

さらに、3本セットで252円（2013年7月時点）という、お手頃価格です。

タイヤレバーは、壊れないとなかなか買い換える物ではありませんが、なんとなく、使いにくさを感じているという方は、思い切ってタイヤレバーを新調してみませんか。