キャットアイの新型サイクルコンピューター、「CC-PA100W パトローネ」(取り扱い終了)
価格も見た目も「CC-RD310Wストラーダスリム」とそっくりで、一体何が違うの? と思ったので、まずは大きさの比較。(上の画像)
こんなに違うのですね。液晶の文字が小さいというリクエストにお答えしたため、こんなに大きさサイズになりました。文字サイズだけ見てみますと、ストラーダスリムの速度の文字の高さが13mm。同じくパドローネが20mmとなります。
厚みは、ストラーダスリムが12.5mm、パドローネが14.5mm。ここはあまり変わりませんね。
機能面での違いはどうでしょう? ワールドサイクル特製機能比較表をご覧ください。
黄色いところが違うところ。ストラーダスリムはセンサーをもう1つ手に入れれば、サイズの異なる2台の自転車を共有(2タイヤ周長)できます。
ペースアローというのは、平均速度より今の速度が速ければ、上向きの矢印が表示され、遅ければ下向きの矢印が表示されるというものです。
電池も違いますね。大きさがコレだけ違うので、重量は約3倍。
そして忘れてならないのが、ワイヤレスセンサーの違い。
パドローネは昔ながらのセンサーなので、フロントフォークからははみ出します。ストラーダスリムはセンサーもスリムです。フロントフォークの内側にすっぽり隠れてしまいます。
価格差500円ということを考えると、機能面ではダントツでストラーダスリムがオススメではありますが、液晶の文字が小さくて見えずらいという方には、サイズの大きいパドローネがオススメです。
- キャットアイ CC-PA100W パドローネ (取り扱い終了)
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