一般的な自転車用のボトルの飲み口って、むき出しです。
清潔か? といわれると、実際のところ空気中の小さなゴミやほこり等が呑み口に付着していますので、Yesとは言い難い。
ボトルのキャップや飲み口の色が「黒」が多いのは、そういった汚れが目立たないように・・・・・という理由もあるはずです。
なんかちょっと汚そう・・・・・、という理由で自転車用のボトルは使わないという方も実は多いのではないでしょうか。
そんな方にオススメなのが、このボトル。飲み口は普段隠れていて、必要なときだけ出し入れします。こんな感じ。
この蓋を、「スパウトシールドカバー」というそうです。そして20,000回の開閉試験をクリアしているということですので、耐久性は御心配無用。
ストローは付いていないので、飲むときは通常のボトルのようにさかさまにして、握って中身を押し出します。
吸って飲むものではありません。
キャップの裏側はこんな感じ。パッキンもしっかりしていて、中身が漏れることもなさそうです。
ボトルの中は、このようにツルッツルです。口の直径は50ミリと広いので、大きな氷でもすんなり入りそうです。夏場は氷で満タンにしておけますね。
保冷ボトルということで、外壁は二重になっています。ですが他のメーカーの保冷ボトルのように間にくしゃくしゃっとした形状の断熱シートのようなものは見当たりません。
「BPAフリー」とかかれているので、人体に影響のある「ビスフェノールA」という化学物質は含まれておりません。また、蓋・本体ともに食洗機で丸洗いできるため、お手入れも簡単ですね。
650mmと書かれてある保冷ボトルの割には小さいと思ったので、容量が同じ650mlの保冷ボトル(エリート CORSA ICEBERG コルサ アイスバーグ)と比べてみました。
フレームサイズが小さい方には、この小ささは便利ですね。大きなボトルだと、自転車のフレームが邪魔をして取り付けられない場合がありますから。
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エイベックス ペコス オートスパウトインサレート 650ml 保冷ボトル(取り扱い終了)
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