これって、「自転車あるある」だと思いますよ。
車の屋根に自転車を乗せてるのを忘れて、ファミレスや地下駐車場の高さ制限のバーに自転車をぶつけてぶっ壊したって。
おそらくこれを考えた人は、そうやって何台も自転車をぶっ壊したおっちょこちょいなんでしょうね。
車の屋根を見るための、バックミラーです。
つまり車のボンネットや、フロントガラスに取り付けることで、車の屋根が見えますよっていう、バックミラーです。
これはボンネットに付けた状態ですね。常に視界の中に屋根に積んだバイクが見えることで、高さ制限の標識を見た瞬間、ヤバイって気がつくってわけです。
室内につけることも可能ですね。RV車の場合左前に3個目のサイドミラーが付いていたりしますが、同じようなことがこのミラーで可能です。
取り付け方は簡単。道具も何も必要ありません。まず本体は吸盤でくっつきます。付け外しは簡単なので、必要な時だけつければ大丈夫。
その吸盤も、ただペロッとつけるだけではなく、より強く吸い付けることが出来ます。
土台のところをまわしてください。隙間がピッタリとくっつきました。こうなるともう人の力でははがすことは不可能。
最適なポジションを映すために、稼動部分が2箇所あります。一つ目はアームの中央部分。
もう一つは、ミラーの裏側。ボールジョイントになっていますので、自由自在に角度調整が可能です。
ミラーと本体はこのようにマジックテープで固定します。よくあるマジックテープよりも強力なタイプなので、グイッと強めに押し付けてください。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、ミラーはカーブミラーのように凸面鏡になっています。狭い面積でも広い範囲の風景を見ることが出来るのです。
動画でもご覧ください。
RoofScope from Element on Vimeo.
凸面鏡の場合距離感をつかみにくいという弱点がありますが、屋根の上のバイクを見張るだけなら、それでも問題ありません。
いままでありそうでなかった、屋根の上のバイクを見張るためのミラー、いかがでしょうか。
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