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パークツール TB-2C タイヤブート

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【備えあれば憂いなし】持っておきたい緊急時のお助け役

 オススメアイテム

グランフォンドのお供に!
先日、こちら関西では吉野グランフォンドが開催されました。
スーパーロングコースだと、累積標高4000mを越えるという日本屈指のキツさを誇ります。
悪路とも相まって完走率は低め。。。こんな時こそ自転車乗りとしての、トラブルへの対応力が問われますね。
そんなグランフォンドにも、普段のライドにもあったら便利なものをご紹介!

サイドカットにはこれ!『パークツール TB-2C タイヤブート』

山岳コースでは、石などでタイヤのサイドカットはよくあること。
そのまま走ると、切れた箇所からチューブが出てきてしまい、走れたもんではありません。
私の愛用のタイヤ、コンチネンタル・グランプリはちょっとサイドが弱め…
古くはガムテープやお札などで処置していましたが、タイヤブートがあると、そんな時も応急処置が捗りますね。
ラップでくるんで、ツール缶にしまっておきます。
パークツール TB-2C タイヤブート

 

まさかの落車などでディレーラーハンガーが破損…『スーパーB エマージェンシーハンガー』

何らかの原因でリアディレーラーハンガーがぽっきり…なんてことあるわけないと思っていませんか?
私は、実は折ってしまった経験があります!
リアの変速調整に失敗して、ローギアからまだ内側にリアディレーラーが動いてしまい、後輪に巻き込まれて、ボキッ!…大のオトナが半泣き状態…
エマージェンシーハンガーはとりあえず、クイックで固定して、リアディレーラーを設置しなおすというシンプルなものです。
その分、かさばらないので便利ですが、もちろんエマージェンシーなものなので、変速調整はその場でイチからし直さないとダメですし
そもそもリアディレーラーの固定の経験がないと、お話になりません。
器具があっても、それを活かす知識と経験がないとせっかくのアイテムも宝の持ち腐れです。
日頃から、もしもに備えて、メンテナンスを心がけましょう!
スーパーB エマージェンシーハンガー

 

 

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