台風18号が日本列島に迫る3連休の初日9月16日、ワールドサイクルの第65回輪行講座と、第49回パンク修理講座が開催されました。

最近SNSで輪行が炎上することがあったらしいですが、基本通りルールとマナーを守って普通に輪行してれば、何の問題もないはずですよ。過剰反応することなく、サイクリングを楽しみたいですね。

本日初めてお伝えするのは、2013年5月から大阪福島区で開催していたこの講座、お借りしていた会場が移転してしまうため、11月11日の開催が最後となります。つまり残り10/21と11/11の2回限り。引き続き開催できる会場を探していますが、大阪市内でいいところないでしょうか？心当たりあれば、教えてくれると嬉しいです。

午前中は輪行講座。直前で1名キャンセルとなったので、5名で開催です。前半1時間は輪行マイスター岩田が手順とコツを紹介しながら、実際に輪行袋にロードバイクを入れて、組み立てます。

ハンドルを倒す向きはこっちですよ。

壁際で広がりすぎないように作業しましょう。

エンド金具の取り付け方は、かなりポイントです。担ぎ方、おろし方にもコツがあります。

2時間ちょっとで終了。5名の輪行マイスターが誕生しました。

午後はパンク修理講座。輪行講座と一緒に受講された方が4名でした。自分で押しピンをタイヤに突き刺すところからスタートします。

パンクの穴を探すのは大変です。

タイヤを手ではめる秘伝のコツを伝授します。

最後のCO2ボンベを使って、終了です。空気入れの使い方のコツもお教えしました。

最後に記念撮影。パンクしないコツは、適切な空気圧管理と、タイヤの寿命（走行距離・使用期間）の範囲で早め早めに交換する事。

次回は10/21の輪行講座と、11/11（ポッキーの日）の輪行講座・パンク修理講座となります。

手ぶらで参加できる自転車教室、ご参加お待ちしております！

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輪行講座・パンク修理講座

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