R250で一番最初に作った輪行袋。細かい改良を何度か重ねてきましたが、今年は新しい色を発売します。
その名も「江戸紫」
輪行袋の売れ筋カラーって、圧倒的に「黒」なんです。何でかっていうと、一番汚れが目立ちにくいからです。薄い色だと、袋の底やチェーンが当たる部分の汚れが、目立ってしまいます。
だからR250の輪行袋も、黒と濃い目の青の2色だけだったんですが、そうなると人の輪行袋と被る確率がどうしても高くなるんです。そこで新色です。透けにくいような濃い目の紫になるように、色調整を行いました。底の部分は完全に黒色です。汚れ対策もばっちりです。且つ、長く使うと思うので、飽きのきにくい、色合いです。
色以外の地味な改良点はこちらです。
- ロゴをよりシンプルに、R250だけにしました。
- 収納袋にも、小さくR250のロゴを付けました。
- スプロケットカバーを、最大42t対応にしました。グラベルバイクにも対応します。
- 肩紐を出す穴の位置のギアのプリントを、より見やすいように穴の上側に変更しました。
- 収納袋のストラップがビラビラしないように、ゴムを付けました。
担ぐと、こんな感じです。モデル(輪行マイスター)の身長は166cmです。
もちろん袋の底には、自転車の向きを表示しています。くっきりはっきりわかりやすいように、赤と黄色です。
中身はこれだけです。「9mmクイック用エンド金具付き」と「無し」があります。
12mmスルーアクスルの方は、オーストリッチのスルーアクスル用エンド金具に限定カラー「パープル」があります。合わせるとなかなかオシャレな感じです(周りからは全く見えませんので、完全に自己満足ですが….)
通常カラーは「シルバー」ですが、もう一色限定カラーの「ゴールド」もあります。
最大42T対応の「スプロケット&ローターカバー」と、「収納袋」はばら売りも行います。
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