気持ちの良い5月の晴れた日。日焼け止めも塗らず、アームカバーもつけずに1日自転車に乗るとどうなるか?
こんな風になっちゃいます。これが7月だったら? 8月だったら。もっと恐ろしいことになりますよ。
そもそも日焼けって、火傷(やけど)でしかありません。怪我なんです。何でこぞって焼きたがるのでしょう?
健康そうに見えるから? アクティブにスポーツしていそうに見えるから? いやいや、どんな理由を並べようとも、1日でこんな風に真っ赤になってしまうのは、怪我です。事故です。 いいこと何もありません。
こんな風になってしまうと、その日の晩は脱水症状となり、やたら水分を取りたくなってしまいます。暑かった~と、とりあえずの一杯からはじめたいところですよね。ですがソレも逆効果。
ますます夜中に起きて、水~水~ってなってしまいますよ。
そして1週間後には、恐怖の皮ズル剥けの刑が待っています。最初は洋服ですれてぼろぼろ剥けていきます。次第に広まってきて、まだら模様。お嫁にいけましぇん!
繰り返します。試験に出ますよ。
日焼けしていいことなんて、何もありません。
7月や8月だけではありません。うっかり気温が24度を超えて、つい半そでになってしまう4月や5月こそ要注意。
日焼け止めを塗るのもいいでしょう。ただし、汗で流れ落ちてしまいますので、数時間おきに塗りなおさなければいけません。適当に縫ってしまうと、薄かったところは日焼けしてしまいますから、両手両足、首、耳、顔にしっかり塗ればそれなりに時間がかかります。
はっきりいって、メンドクサイ。
じゃあどうやって対策するのか?
簡単です。アームカバーとレッグカバーです。夏用長袖ジャージ、夏用タイツでもいいですね。
とにかく、皮膚を出さない。それが一番。
ちょっと前まで、アームカバーはアームウォーマーと呼ばれていて、冬に使うアイテムでした。ですが今はアームウォーマーといえば、冬の物。アームカバーといえば夏のものです。
たとえばコチラ。
アームカバー
- フットマックス 3D アームカバー
- R×LSocks アームカバー
- パールイズミ コールドブラック アームカバー ※Wで始まる品番がレディースです。
- カペルミュール アームカバー
- レリック アームカバー
- Q36.5 アームカバー
- ルコック アームカバー
- オンヨネ アームカバー
- ウォークライド ソフトプロテクションアームカバー
- クラフト アームカバー
長袖インナー
- (メンズ)クールフィットドライ UV ロングスリーブ
「インナー+半そでジャージ+アームカバー」 よりも、「アームカバー付きインナー+半そでジャージ」のほうが、着用は格段に楽でしょ。 - (レディース)プレミアムアンダー クールフィットドライ
レッグカバー
- パールイズミ コールドブラック レッグカバー ※Wで始まる品番がレディースです。
- カペルミュール レッグカバー
- レリック レッグカバー
- Q36.5 レッグカバー
- オンヨネ レッグカバー
- ウォークライド ソフトプロテクションレッグカバー
今年の夏は、日焼けで無駄に苦しまないように、対策ばっちりで迎えましょう。
最新情報をお届けします
Twitter でWORLDCYCLE_BLOGをフォローしよう!
Follow @WORLDCYCLE_BLOG