素晴らしい景色と愛車のツーショット撮影。あまりにも定番ですが、肝心の景色が壁や柵で隠れてしまって、ちゃんと映らない時ってありますよね。左ペダルをちょっとしたものに乗せるとバイクはぎりぎり自立するのですが、とても不安定です。
昔からカタログや雑誌の撮影の時は、透明のアクリル棒をリアエンドやBBに立てかけてたのですが、BBが太くなって左クランクの勘合部分にちょうどいい穴があいたのが普通になってきました。それを見逃さなかったりょうちんさんから、画期的なスタンドが発売されました。
ちょっと興奮気味ですので、動画でたっぷりご説明します。10分ちょっととやや長めですが、撮影テクニックに関するコツが満載です。必ず守ってほしい注意事項もありますので、是非ご覧ください。