ディスプレイスタンドを100倍簡単に使う方法

ディスプレイスタンド 使い方
自転車を置いておくときにも、メンテナンスするときに便利なディスプレイスタンド。使うときだけ広がって、収納するときはぺちゃんこになるので場所も余り取らない。しかも軽い。

価格も2000円前後ととてもお手軽なので、自転車に直接スタンドを付けないスポーツバイクユーザーであれば、ひとつはお持ちで無いでしょうか。

取り付けるのも取り外すのも簡単なのですが、時々普通の方がとてもやりにくそうに付け外しをしているところを見ることがあります。

よくよく考えてみると、この手のスタンドの手際より付け外し方法を解説している物を見たことがありません。

早速、解説いたしましょう。

 

その1 スタンドの切り欠け

後輪のクイックレバーを挟み込んで固定する構造です。スタンドのクイックシャフトのレバー側(ディレイラーの無いほう)には、このように溝・切り欠けがあります。ここにクイックレバーのレバーがはまるように出来ています。

クイックレバーの構造によっては、レバーをここにはめてもすぐに外れてしまうものもあります。シマノのクイックレバーのようにカム構造がレバー内部にあった見えないものは良いのですが、簡略化のたカム構造が外側にむき出しになっているものは、はまりにくいですね。ディスプレイスタンド 使い方
 

その2 脚の開き方

左右の丸いつまみを緩めると、脚が開きます。脚は幅が広いほうと狭いほうがありますが、どちらが前でしょう?ミノウラのカタログを見ると、狭いほうが前を向いていますね。

ですが、両方試してみますと、脚が広いほうを前側にしたほうが、安定が良いようです。前側の方が自転車の中心に近くなるからでしょうね。

リアディレイラーのワイヤーを固定したりする作業をする場合も、前側の脚が広いほうがやりやすいように思います。ディスプレイスタンド 使い方
 

その3 自転車の左側(ギアの無いほう)に後ろ向きにたって、左手でサドルを持ちます。

これが基本フォームです。ここでよくある間違いは、地面に置いたスタンドに、自転車を浮かせてはめようとする方法です。

その方法では、スタンドの両端を持ちつつ、自転車を持ち上げないといけないので、手が2本では足りません。無茶苦茶やりにくい方法です。

地面に置いた自転車に、浮かせたスタンドをはめれば簡単です。

ディスプレイスタンド 使い方
 

その4 スタンドの左側(クイックレバー側)を持って、スタンドの右側(ディレイラー側)を引っ掛けます。

このとき後輪は地面についたまま。スタンドは後ろ向きです。左手でサドルを持って自転車を支えながら、右手でスタンドの片方(ディレイラー側)だけはめます。
ディスプレイスタンド 使い方
 

その5 スタンドの左側(クイックレバー)側をはめますが、その前にイメージ

スタンドの切り欠けとクイックレバーがこのようにはまるところをイメージしてください。

ディスプレイスタンド 使い方
 

その6 スタンドの左側(クイックレバー側)をグイッと広げて、はめます。

その4と同じように左手はサドルを持って支えておきます。右手でスタンドをグイッと広げて、クイックレバーに引っ掛けます。

自転車の後輪は地面につけたままですよ。ディスプレイスタンド 使い方
 

 

その7 後輪を上げれば、スタンドが重みで下になります。

スタンドが後輪にはまったら、自転車の後輪を持ち上げてください。スタンドの重みで自然と下側にくるんと下がってきます。もし自然に下がらなかったら、手で下向きにしてやってください。

これで完成。簡単でしょ。ディスプレイスタンド 使い方
 

その8 スタンドの幅について

自転車の種類によって後輪の幅が異なります。(ロードバイクはエンド幅130mm、マウンテンバイクは135mm、クロスバイクはそのどちらかです。)

スタンドが車輪から外れないように、少し幅が狭く出来ていますが、場合によっては狭すぎて付け外しするのがとても硬いかもしれません。そんな場合は、下の画像のように、グイッと広げてやってください。

逆にグイッと狭めることで、前輪(ロードバイクもマウンテンバイクもクロスバイクもエンド幅100mm)に使うことも出来ますので。ディスプレイスタンド 使い方
ディスプレイスタンドの使い方でした。
 

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