R250の新作発表。まるで工事現場の標識を思わせるような、巨大なリフレクター。名前は見た目から「おにぎりリフレクター」にしました。

メッシュオレンジの周りを黄色い反射素材で囲んでいるので、昼間はもちろん夜間も強烈に目立って、自転車の存在をアピールします。

反射素材なので、光の方向にしか照らし返しません。最近の明かり過ぎ？と思えるようなLEDテールライトのようにまぶしすぎるということがありません。もちろん電池や充電の心配もありません。マジックテープでとめているだけなので、フラフラ揺れます。それも逆に相手から見えやすくなるポイントですね。

サドルのレールに直接つけてもいいですし、サドルバッグやサイドバッグ、バックパックに付けるのも良いですね。

光が当たっていない状態。

光が当たるとこんなに目立つ。

動画でご覧ください。自転車用LEDライトで照らした状態です。実際はこんなにふらふらすることはありませんが、どの角度になっても、よく見えますね。シートステーの右側にキャットアイのリフレクターがついているのですが、ほとんど目立ちません。

おにぎりリフレクターをサドルに付けて、シートピラーにテールライトをつけると、こんなに光が広がります。

海外の製品でも似たようなものがありますが、日本人サイズ用に少し高さを低くしています。というのも自分のバイクのサドルに付けたら、後輪に当たってしまったからなんです。

マジックテープはあえて長めにしてあるので、垂れ下がってタイヤなどに当たる場合は、二重に巻き付けるなどして調整してください。

兄弟商品として、反射ベストもありますよ。

おにぎりリフレクターと反射ベスト、もちろん前後ライトを組み合わせれば、夜道対策はばっちりですね。

追記

後輪に当たってしまうという方に、ミニサイズも追加されました。

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R250 おにぎりリフレクター

※道路交通法で規定されている反射器材（後方反射板）にはなりませんので、アクセサリーとしてご利用ください。

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