当店で最も人気のバックミラー、実は2つあるのですがそのうちのひとつがこちら。
REARVIZ アームミラー スタンダード ブラック ユニバーサルバンド
今年(2014年)の5月から取り扱いをはじめたのですが、このたび2回目のマイナーチェンジを行いました。
改良点は全てベルト部分です。1回目は様々な腕の太さに対応できるように、長さの異なる2種類のベルトが付属しました。
そして今回2回目のマイナーチェンジ。今回も価格は据え置きです。
どこが変わったのかといいますとまたしてもベルト部分。2種類のベルトがあると選ぶのが面倒ということで、知恵を絞って1本のベルトで調整範囲が広~くなりました。
ベルトの使い方については、輸入代理店の東京サンエスさんが詳しく紹介されているので、そちらをご覧ください。
コレまで様々なタイプのバックミラーを使用してきましたが、私的にはこれがナンバーワン。ミラーにゆがみが無く見やすいのはもちろんのこと、バイクに付けなくて良いというのが一番のお気に入りポイント。バイクには取り付けるパーツは出来るだけ最小限にしたい派です。
バイクに付けるバックミラーの場合、ハンドルを持つ位置やポジションの微妙な変化でちょうどいい感じに見えなくなってしまうのですが、このリアビズの場合はその点かなりクリアしています。
ドロップハンドルの上ハンドルを持った時はどうしようもありませんが、ブラケット部分、下ハン、ダンシングの時でもしっかり後を見ることが出来ます。
何故かというと、自分の腕についているため、腕を少し動かせば微調整できるからです。
そんな超人気バックミラー「リアビズ」ですが、メーカーも想定していなかった使い方を発見してしまいました。
それは、海の中!
発見したのは、このミラーの輸入代理店にお勤めの、某元全日本ロードチャンピオン。引退後は筋トレとダイビングに勤しんでいたのですが、先日リアビズをつけてもぐってみたそうです。
いちいち振り返らなくっても、仲間の位置が確認できたり、魚を確認できるのはとても便利ですね。
錆びやすい金属パーツをほとんど使用していないので、海の中でも安心して使うことが出来そうです。
知り合いのダイビングのインストラクターにも試してもらいましたが、インストラクターには特にいいね!という感想でした。
ダイビングが趣味の方にも、教えてあげたいですね。
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ちなみにこのリアビズが発売されるまでのダントツ人気なバックミラーは、こちら。
- 富士彫刻工業所 FBM-0010 バーエンドミラー
リアビズ発売後も、衰えることなく人気です。
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