米国コロラド州をベースにする元プロロード選手が立ち上げたサイクルウェアブランド、「パナシェ」をご紹介します。
今回入荷したアイテムは、
の5種類。一番目をひくのが、コレ、ソックスじゃないでしょうか。中でも超アシンメトリーなデザインのコレ。こんなの履いて家を出ようとしたら、確実におかんに怒られるでしょうね。
そして、洗濯してくれてたとしても、「あんた、靴下片方無いで！」 って言われるに違いありません。
千鳥格子（ハウンドトゥース）柄のこちらもインパクトありますね。これは左右対称デザインです。
千鳥格子の蛍光カラーバージョンもあります。
これは正面と後に派手なラインがあるタイプ。
靴下のサイズは、S/M/Lと3種類。数年前から流行の少し丈の長いタイプの靴下となります。
続いて、すっかり朝晩涼しくなりましたが、半袖ジャージ。デザインが洒落てます。
サイズ的には日本サイズとほぼ同じということでしたが、はたして？ 身長166cm体重60kgの輪行マイスター岩田が着てみました。
左がSサイズ。お腹周りまでピッタリで、レーシーなフィット感です。
右がMサイズ。お腹周りがゆったりしています。丈や腕の長さの違いはわずかです。
横から見てみましょう。左がSサイズを着用。右がMサイズを着用です。
胸からお腹にかけてのたるみ具合に、差がありますね。
細かいつくりを見てみましょう。
- （左上）襟元に注目。なんと名前・チーム名・電話番号を記入するネーム欄があります。まるで体操服のようですが、これならチームメンバーで合宿などしても、マネージャーが間違うことはありませんね。
品質表示をかねているので、他の箇所にタグはありません。 - （右上）袖は滑りとめなど無く、普通に処理されています。
- （左下）裾は全周にわたってシリコンの滑りとめテープが。パナシェのロゴ入りです。
- （右下）ジッパーは信頼のYKK。
続いてビブショーツ。お腹が締め付けられない、ずり下がりを気にする必要の無いビブタイプのみのラインナップです。
- （左上）こちらも背中部分に大きな名前の記入欄が。
- （右上）裾は全周にわたってシリコンの滑りとめテープが。パナシェのロゴ入りです。
- （左下・右下）一体成型の厚みのあるソフトな黄色いパッドを採用。
最後にＵＶカット＆メッシュ素材アームカバー。夏用です。
シャリシャリとした質感でとても艶があります。穴が大きめです。
袖の部分の滑りとめテープといったものはありません。
以上、パナシェのサイクルウェアーをご紹介しました。国内代理店にはそれほど在庫は多く積んでおりませんので、「コレだっ！」ときたら、お早めに。
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