隣の席のスタッフ松本が購入したトピークのiPhone6用ケースの使い心地がよさげなので、釣られて買ってみました。ちなみにアルファベットだと「iPhone」というように「P」だけ大文字にするのがお約束ですが、カタカナだと　「アイフォーン」　と書かないといけません。なぜなら日本ではドアホンやインターホンのメーカー「アイホン株式会社」がとうの昔に「アイホン」という名称を商標登録しているからです。

カラーがブラックとホワイトの2色ありますが、松本がブラックだったので被らないようにホワイトにしました。背面にリアルカーボンの板が貼られているのが自転車乗りのハートを鷲づかみにします。ホワイトボディにはホワイトカーボンが、ブラックボディにはブラックカーボンとなっているのは、流石です。ブラックのカーボンは表面がツルツルですが、ホワイトのカーボンは少し凹凸があります。何故かは分かりません。

パチンとはめ込んで、装着完了。唯一惜しいのは、液晶保護シールは付属しません。ケースが変われば、液晶保護シールも同時に新品にしたいところです。家電量販店で購入してください。裏側がポイント。自転車に取り付けるための台座がありますが、このようなクリップのような板が付いていて、それを指で起こすことが出来ます。これは何のためにあるのかといいますと、 スタンドになりました。もちろん横にもバッチリスタンドとして機能します。 YouTubeをだらだらと眺めるのに重宝します。

仕事中のデスクにおいておいてもあまり場所をとらず、着信があってもすぐに分かります。このクリップはスタンドの脚になるだけではなく、手で持つ時の支えにもなるのです。特に強調したいのがここです。

私の場合クリップを中指と薬指の間に挟むと、ちょうど親指が画面の中央に位置するため、画面の上端から下端まで難なく届くのです。以前使用していたスマホカバーでは指にはめる「わっか」（最初の画像）をつけていたのですが、そんなものよりよっぽど使いやすいのです。横から見るとこんな感じ。台座のふくらみもいい感じに手に馴染みます。

ただし1点ご注意が。

ケースの内側にも注意喚起のシール（２枚目の画像）が貼ってあるのですが、クリップをついうっかり無理に広げたり、立たせた状態でついうっかり上から潰してしまうと、このクリップは容易に壊れると想像できます。取り扱いは丁寧に。

ご注文はこちらから

• トピークのアイフォーンケース　（対応モデルを間違えないように、ご注意ください。）