自転車通勤や休日の気軽なサイクリングシーンを楽しく演出してくれるウェアーは、あまり多くは存在していませんでした。ワールドサイクルの取扱商品の中では、唯一「リンプロジェクト」がそれに該当していたのですが、ついにそれに匹敵する大人のサイクリングウェアー「ステムデザイン」の取り扱いを始めました。
ストライプサイクルジャージ XS(レディースパターン)、S~LL
ボーダーサイクルジャージ XS(レディースパターン)、S~LL ※取り扱い終了
ステムデザイン コンセプト
これまで自転車用のウェアーは、スポーツウェアーのひとつとして扱われることが多く、ツールドフランスのようなロードレースで選手が着用しているピチピチフィットなウェアーをイメージされることが多く、速さや長距離走行に適したウェアーばかりが目立っていました。
そのため、自転車通勤や休日の気軽なサイクリングシーンを楽しく演出してくれるウェアーは、あまり多くは存在していませんでした。
STEM DESIGNは、自転車をスポーツという面からとらえるだけではなく、ライフスタイルの中にもっと自転車を取り入れたときのウェアーをコンセプトに作られています。
奇をてらわないベーシックなデザインに上質な素材と熟練パタンナーによる機能的かつ端正なパターン、そしてテーラーメードの縫製技術が合わさったデイリーサイクルウェアーはこれまでにない新しいカテゴリーのアパレルブランドです。
自転車に乗っているときはノンストレスな走りを、自転車から降りた後は感度の高い大人のファッションウェアーとして、あらゆるカジュアルシーンにフィットします。
サイクルクロップドパンツ S~LL ※取り扱い終了
ボーダーシャツやパンツもおすすめなのですが、輪行マイスターとして一押ししたいのが、このショートパンツ。
私は走るときはお尻にパッドの入ったサイクリング用のショーツ(いわゆるレーサーパンツ)を着用するのですが、輪行するときは上からジョギング用のショートパンツをはいていました。なぜジョギング用のショートパンツかというと、普通のショートパンツだと、ベルトが必要だったり、ポケットがたくさんあったり、お尻が丈夫な二重だったり、あまりコンパクトにならないんですよね。その点ジョギング用のショートパンツは、ウエストがゴムなのでベルトが必要なく、ポケットも最小限でとてもコンパクトになるのです。
ただ、なんとなく気分の問題で、サイクリングに「アシックス」とか「アディダス」ってロゴが大きく入っているウェアーはなんだかなぁ~って、あまりお気に入りではなかったのです。
そこでこのショーツ。ウエストがゴムでポケットも最小限。収納袋もついていてこれ以上ないシンプルさ。まさにミニマルデザイン。
このショーツと着替え用のTシャツ、輪行袋を持って走れば、駅があればもうどこからでも輪行してワープが可能。こ洒落たランチを食べるときなんかも、一瞬でレーサーパンツの上からはけば、ドレスコードのあるところも大丈夫!?
まずは春夏物の掲載ですが、9月ごろには秋冬物も掲載予定です。ステムデザインといえば、ワールドサイクルですね。
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