R250で2番目に人気のアイテムといえば、スマートライドポーチ。コンセプトはスマホが入るのはもちろん、大きめの小銭入れと、お札を折らずに入れられるポケット、カード入れがついて、サイクルジャージのバックポケットにピッタリ入るというもの。
これまでも10種類以上のスマートライドポーチを開発・発売してきましたが、今回発表するものが、使いやすさも防水性能もチャックのスムースさも、軽さも、価格もナンバーワンと自負しております。
製造方法は、ミシンを使って縫い合わせるのではなく熱圧着で成形しているため、理想通りの滑らかな形状。縫製のように角がクシュクシュっとしたところが一切ありません。
最初のモデルはカード入れが1つしかなかったのですが、あちこち改良することで4ポケットに増量。普通の長財布だと真ん中に仕切りがあって小銭入れが割り当てられているものですが、スマートライドポーチは大きなスペースとして残してあります。ここにスマホがぴったり。下の画像のモデルはiPhoneXRに防水ケースをつけていますが、余裕のサイズです。
ファスナーの端っこにはどうしても隙間が空いてしまうので、それを覆うために小さなカバーも熱圧着で取り付けられています。カラビナやひもなどを取り付けるためのわっかも装着。引手はウィンターグローブでもつかみやすいように、大型のループタイプを採用。
小銭入れもガバッと大きく開きますので、出し入れしやすい。もちろん小銭入れのチャックの引手にも、冬のグローブでつかみやすいように長めの紐を取り付けました。
カギをつけておくのに便利なカラビナを装着。樹脂製で、小銭入れ側のポケットの内側に取り付けてあるのは、スマホに傷がつかないようにという考えから。
重量はわずか105gと、とっても軽い。最近はスマートフォンが大型化し、より重たくなってきているので、少しでもケース側は軽くしたいですよね。
もちろん素材は撥水加工。ジャージのバックポケットに入れていても、ちょっとの雨や、汗やボトルの水をかけたくらいではへっちゃらです。ただし、IPX6とかIPX7とかまでの防水試験は受けておりませんので、土砂降りの日だと、チャックなどから浸水することはありますので、ご容赦ください。
実際にサイクルジャージのバックポケットに入れると、こんな感じ。(R250のスマートライドポーチはすべて同じサイズです。素材の違いによって多少のサイズ感の違いはあります。)
サイクルジャージのバックポケットって、メーカーやモデル、サイズによって様々です。ワールドサイクルが企画するジャージはすべて「サンボルト製 S-rideノーマル(not ワイド)」です。
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