ボトルケージ台座が二つあったら、片方にはボトル、もう片方には予備チューブや携帯工具を入れた筒状のケースに入れているひと、多いと思います。いろんなバイクを見てみると、ダウンチューブのボトルケージにボトルを、シートチューブのボトルケージにツールケースってパターンが多いように思います。
さらによく見てみると、シートチューブのボトルケージに取り付けたツールケースって、トップチューブとぴったりって方はほとんどいません。たいていあと数センチ隙間があります。
つまりそれって、ツールケースがもう少し大きければ、その分沢山ものが入れられるではないか!
ということで、構想1日、サンプル作成から販売開始まで約4か月。新た金型をこしらえて、ついに完成しました。
ただサイズを大きくするだけでは問題がありますので、そこも工夫しました。詳しくは、こちらの動画をぜひご覧ください。
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R250 ツールケース スリムスーパーロングタイプ カーボン柄/ブラックファスナー
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