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スポーツバイクのサドルって案外高いと思いませんか?
値段が高くなるほど、レース仕様になりカーボンやチタンを使って軽量になりますが、一般的にはそこまで必要ないと私は思います。
そこで今回はコスパ&デザインが良いサドルをざっくり紹介致します。
■目次
カラーバリエーションがなんと13色!しかもデザインもよく、これが3000円以内で購入できるなんて買いです。
どのスポーツバイクにもフィットするデザインで、値段も価格設定ミスったんじゃないの?って思うほど安いです。
でも…実は値段だけじゃないです!
パットが絶妙に柔らかいんで、お尻にすごくフィットします。
長年、尻痛に悩まされていた方もこのサドルで改善された方もいたりします。
だた欠点としては裏の作りがちょっと雑いところ。
でも実際には裏面は見えないので全然アリだと思います。
重量(実測値):354g
リメッドを更ににかっこよくしたデザイン【R.e.med リメッド2】
リメッドより少し価格が高いですが、デザインが更にスポーティーになってます。
裏の処理はバッチリ加工済みです。
なだらかなラウンド型のフォルムは広い範囲で圧力を分散しスムーズなペダリングと、快適性を両立しています。
重量:330g
人気のショートサドルだけどお手頃価格なサドル【TNI ショートサドル】
近年人気のサドルの一つ。ショートサドル。
どんな乗り心地か気になる方は多いはず。
ただ値段がかなり高く手が出しにくいのが欠点ですね。
でもTNIから良い価格帯のショートサドルが販売されているのは知っていましたか?
コスパがすごく良いので、一つ持っていても損はないかもしれません。
ComfortJet サドル重量:262g
ComfortFly サドル重量:291g
エントリーライダーにおすすめのアナトミックフィットなサドル【シマノプロ ターニックス】
通常シマノプロの商品だど1万円以上が当たり前な高価なサドルです。
しかしエントリーユーザー向けに開発されたサドルは、なんと1万円でもお釣りが来る、お財布にもお尻にも優しいサドルです。
重量:280g
街乗りをもっと快適にライドしたい方にはゲルパッドを内蔵したコンフォートスポーツサドルはどうですか?
「スポーツバイクにはじめから付いているサドルではお尻が痛くなる」という方にオススメの、
衝撃を吸収するゲルパッドを内蔵したコンフォートスポーツサドル。
個性的なデザインがいい感じです。
重量 : 305g
サドルも消耗品なので乗り心地や、値段を考えた自分にピッタリなサドルを探してみてはいかがですか?
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