バイクパッキングと言えば皆さんは何を思いつきますか?
おそらく、泊りがけの自転車旅行だったり、ロングライドを多く想像されるかと思います。
まさにアウトドアを楽しんでるって感じですよね。
ただ今回はバイクパッキングでアウトドアを楽しむ内容は一切紹介しません!
バイクパッキングをもっと身近に活用できる可能性がないかを追求していきたいと思います!!
ロードバイクといえば週末に様々な場所に走りに行ったり、レースをしたりと使用頻度で言えば、
休日がメインで平日は通勤しか出番がないかと思います。
そこで平日でもママチャリみたいにもっと気軽に使いたいと考えた結果、
バイクパッキングをしてスーパーで買物をしてみてはどうなるだろう?
と結論に至りました。
そこで【準備その1】として、私がセレクトしたオススメのサドルバッグを紹介致します。
今回は【大型サドルバッグ】をチョイスしました。
★ここでの問題としては【簡単に食材や日用品を収納できるか?】というところがポイントです。
レジ袋といえば大サイズ約10L・小サイズ約6Lが通常サイズかと思われます。
なので最低でも6L以上が好ましいかと思われます。
★次に【商品を簡単に収納できるのか?】という問題です。
サドルバッグを取り外してエコバッグ代わりにはできますが、
逆に食材を入れたまま自転車にサドルバッグ取り付けると考えたら、結構手間がかかります。
上記2点の問題をクリアできるサドルバッグを探していたらありました!
サドルハーネスとドライバッグが別になっているタイプです。
ざっくり言うと、サドルバッグと中身だけを簡単に取り外せる仕様になっているサドルバッグです。
ここでチョイスしたのが、
【エースパック サドルハーネス ブラック サドルバッグ】+【エースパック サドルドライバッグ 8L or 16L】
サドルドライバッグが2サイズ(別売)あり、シーンに合わせて交換できるので2つ持っていても損はないかと思います。
ポイントはドライバッグだけを簡単に脱着できるので、エコバッグ代わりにもなります。
エースパック サドルハーネス ブラック サドルバッグ
サドルとドライバッグを取り付けるサドルハーネス。
一番コンパクトにした状態です。
ドライバッグを入れる前の状態

エースパック サドルハーネス ブラック サドルバッグにエースパック サドルドライバッグをドッキング
上下をベロクロで脱着できる仕様。
下側にはドライバッグが垂れ下がらないように鉄板で補強されています。

エースパック サドルハーネス ブラック サドルバッグ
ベルト部分にも一工夫があり、長すぎるベルトをクルッと巻きつけてベロクロで固定できるようになってます。
かなりシャープにまとまとめることができます。
【エースパック サドルドライバッグ 8L or 16L】
エースパック サドルドライバッグ 8L ACEPAC
ドライバッグ 8L or 16Lのサイズ比較です。
何も入れていない状態でサイズが、
- 8L: タテ 61cm ヨコ 30cm
- 16L: タテ 73cm ヨコ 35cm
※サイズは参考値となります
となります。

エースパック サドルドライバッグ しっかり防水加工をした裏地
裏地もしっかりと防水加工しているので、
雨の日や悪路を走っても浸水する恐れは低いと感じました。
【エースパック サドルハーネス ブラック サドルバッグ】+【エースパック サドルドライバッグ 8L(グレー) or 16L(ブラック)】

エースパック サドルバッグ+サドルドライバッグ サイズ比較
8Lと16Lを同じ内容量で比較してみました。
16Lだとまたまだ余裕で荷物が入る感じで、普段使いより旅行向けにオススメです。

パットがサドルレールをしっかりとホールド。
サドルレールをしっかりとホールドできるように、パットが付いています。
今回はサドルバッグ編として【エースパック サドルバッグ】を紹介いたしました。
率直な感想としては、かなりコスパがいい商品です!
作りとしては細部までこだわっており、縫い目を見ても丁寧な作りです。
長いこと使い続けたいと考えている方には、是非検討してみて下さい。
■エースパックだけではなく、別ブランドからも脱着可能なサドルバッグも販売しています。
気になる方は自転車に合ったバッグを探してみては?
次回は【準備その2 フロントバッグ編】です。
かなり試行錯誤して取り付けたので、アイデアとしては面白いかと思います!
乞うご期待!!