ついに完成!!
「ウィンスペース T1500 matsumoto version」
桜の開花に間に合いましたっ(嬉)
早速、地元堺は浜寺公園の満開の桜をバックに撮影会を開催!
年に一度、この時期だけの桜とのコラボを目一杯満喫しました 😆
ハンドル周り
まずは自慢のハンドル周りから。
ステム一体型のフルカーボンハンドル「WINSPACE ZERO」はとにかくカッコイイ!
他ブランドでは10万円を超えるのが当たり前の中、4万円台の販売価格は破格中の破格だと思います。
ウィンスペース製フレームにピッタリ合うように設計されていますが、もちろんアヘッド仕様であればウィンスペース以外のバイクにも使用できます。
バーテープは薄手タイプが好みの店長まつもとは「OGKカブト BT-06」をチョイス。
しっかり手に馴染みます。
フロントライトは小さくカワイイ「オーライト RN400 ヘッドライト」がいいですね。
サイコンマウントは一体型ハンドルとしては主流のハンドル裏面のボルト2本で固定するタイプ。
見た目はペラペラですが、剛性感抜群のカーボンマウントです。
取り付け位置が調整できるので、主要メーカーのサイコンであればどれも装着可能だと思います。
ウィンスペース WINSPACE ZERO一体式カーボンハンドルバー
オーライト RN400 ヘッドライト USB充電 OLIGHT
フロント周り
エアロフレームとしては当然ですが、フロントフォークとダウンチューブの接続部がしっかり造形されています。
LUNHYPERに「コンチネンタルグランプリ5000Sチューブレスレディ 25C」を装着してこのクリアランス。
28Cまでなら問題なく装着可能です。
フロントフォークの左側にはオイルホースの外装仕様の為の穴が開きっぱなしで、個人的には少し残念・・・。
せめてラバーキャップが付属していればよかったです。
BB周り
強大なペダリングパワーを受け止めるノンドライブ側から見るBB周りの形状が大好きです
BB裏の仕上げもとてもキレイです。
剛性感を感じさせる角断面のチェーンステーはパワーロスをしっかり防いでグングン前へ進みます。
フロントフォーク同様、リアホイールとのクリアランスがしっかりとられているので、空気の抜けが格段に良いと思います。
フレームとリアホイールの隙間を極力無くす「後輪追従性」を信じてきた自称、元TT職人としては複雑な心境ではありますがこれが時代の流れ・・・。
そう、これが正解なんです 😛
テールライトはもちろんエアロ形状の「キャットアイ TL-LD700-R」をチョイスしました。
キャットアイ TL-LD700-R ラピッドX 50ルーメン テールライト USB充電
ホイール
「LUN HYPER」繰り返し何度も言ってますがやっぱりイイ!!
ウィンスペースと合わせて是非使ってくださいね。
サドルとピラー
フィジークでは初となる、ロード用ショートノーズサドル「ARGO(アルゴ)」シリーズのほどよいクッション性がある「TEMPOテンポ」をチョイス。
フィジークを使うのはベストセラーモデル「アリオネ」以来、数十年振り!?
フィジーク アルゴ テンポ R5 S-Alloyレール サドル ブラック 150mm
ピラーの固定はトップチューブ裏面からボルト1本でしっかり固定。
ピラーのフレーム挿入部はピラーリングで汚れの侵入を防ぎます。
その他アッセンブルした商品は以下の通り。
エリート Custom Race PLUS SKIN ボトルケージ(2020) ELITE
エリート FLY ボトル 550ml(2020) ELITE フライ
R250 ツールケース スリムロングタイプ カーボン柄/ブラックファスナー
今月から国内プロサイクリングチーム「Sparkle Oita Racing Team(スパークルおおいたレーシングチーム)」へウィンスペースの供給が開始されるや否や、
直後に開催された「カンセキ宇都宮清原クリテリウム」で圧巻のスプリントを魅せた沢田選手が見事優勝!!(おめでとうございます!)
ウィンスペースT1500とLUN HYPERの走行性能が証明されました!
「ウィンスペースT1500」・・・気になり初めている方、かなり多いのではないでしょうか?
完成後、まだ400キロ程度しか走行できていませんので、しっかりライドを楽しみたいと思います!!
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