和柄なサイクルジャージといえば、毎年パールイズミが限定販売することで知られていますね。でも今年はそれだけではありません。ワールドサイクルからも、パールイズミよりも更に突き抜けたデザインの和柄ジャージを発売します。
受注生産なので、今ご予約いただければ必ず手に入ります。おそらくこの夏間に合うように募集する半袖柄はこれで最後でしょう。
4柄ご用意しました。ツイッターでつぶやく時は、#和柄ジャージ でお願いしますね。
緩猫(yuruneko)
ヒルクライムで赤玉ジャージ (ツール・ド・フランスで山岳賞を獲得した選手に送られるジャージのデザインのこと) を追走してきた人の闘争心を削ぐような、だらだらの猫ちゃん。ゆっくりヒルクライムを楽しみたい方に。そして猫のおなかには…。 
赤玉の中も実は寝ている猫ちゃんブチ

神の一つは浮世絵師・歌川国芳の猫「のどかい」になっています。

山頂ということでネコの模様も実は赤富士

花衣(hanagoromo)
着物の柄を自転車パーツにすることで、自転車との一体感を演出できます。背面のイラストは、この浮世絵にはないのでオリジナルで描いたものです。

着物の柄はカンパニョーロ仕様。美しい5アームです。

袖と脇のパターンはチェーン柄

妖憑(ayashizuki)
『付喪神(つくもがみ)』とは、長年たいせつに使われてきた道具などに神が宿ったモノ。よーく探してください、あなたのパーツも神になっているかも。コレが一番デザインが凝っていると思います。

百鬼夜行絵巻の絵をそのままに、自転車パーツの『付喪神(つくもがみ)』です。どのメーカーのなんていうパーツに変わっているか、全部分かりますか? 
これだけ細かいデザインがきちんとプリントできるの? そこは大丈夫。製造してくれるのは当店でも販売しているレーシングミクやかわうそ店長ジャージなどと同じ「サンボルト製」 ここはもともと印刷会社だったので、印刷技術には強いこだわりと高い技術があるのです。
サイズ的には日本のパールイズミと同じくらいです。身長166cm、体重59kmの輪行マイスター岩田の場合、Sサイズでもきれますがちょっとピチピチなので、Mサイズが丁度いいくらい。ルーズフィットというほどでもなく、レーシングフィットと言うほどもなく、サイクルジャージらしいフィット感になります。
このジャージが手に入れられるのは、6/15までにご予約いただいた方だけとなります。
8月にはコレを着て、全国各地を走り回って、楽しい思い出作ってください。
ご予約はこちらから (取り扱い終了)
ツイッターでつぶやく時は、#和柄ジャージ でお願いしますね。










