こんにちは。
久しぶりの投稿に少々緊張しているヨッシーです。
今日は度々特集するインナーウェアのお話。
お気に入りの組み合わせを一部紹介致します。
サイクルウェアについてはジャージに目がいきがちですが、
実はインナーがすごく大事。
大事なのはジャージじゃなくてインナーなのだ!!と冒頭でも謳っている様に過言ではございません。
インナーでユ○クロを使用している方も多いと思いますが、
速乾吸収性に優れたサイクルウェア用インナーは市販のインナーよりも乾きが早く汗冷えがしにくい!
これは実際に体験して頂きたい。
インナーといっても機能も様々。
スタッフヨッシーがオススメなのは、登山を中心とした日本のアパレルメーカーのファイントラック ドライレイヤーです。
ファイントラック ドライレイヤーベーシックロングスリーブ FUM0421 ブラック L1ベースレイヤー
ファイントラック ドライレイヤーベーシックロングスリーブ レディース FUW0421 ブラック L1ベースレイヤー
肌をドライに保ち、体温を守る。
ファイントラック独自の「撥水」技術によって、かいた汗は瞬時に肌から離れ、肌をドライにキープ、汗冷えを抑えます。
22℃以上の日なら、このインナーを1枚着てジャージを羽織りますが、寒い時期になるとインナーの重ね着をします。
※ゴワツキが気になる方はノースリーブタイプもおすすめです。
暖かなインナーを着る際にも、中のドライレイヤーの撥水機能により重ね着したインナーが汗を吸い取ります。
しかしながら重ね着インナーが早く乾かなければ結局汗冷えするので、そんな時は下記商品はオススメです。
クラフト Active Extreme X 長袖ラウンドネック ブラック (1909680-999000)
クラフト Active Extreme X 長袖ラウンドネック Wmn ブラック レディース (1909674-999000)
非常に優れた吸水性・速乾性を持っているため汗冷えがしにくい仕様になっております。
ここまではファイントラックと一緒ですね。
少し違うのはこちらにはクールマックスが用いられること。
涼しいイメージをお持ちの方が多いかと思いますが、クールマックスを使用しているからより速乾性に優れているのです。
とはいうものの、優れたインナーは高額、何枚もポンポン買えるものでも無いですよね。
価格は控えめなできる奴、インナーを数点紹介致します。
スキー界では有名な【オンヨネ】のインナーはコスパも良く、薄くて軽くて温かい♪
オンヨネ ハイグレーターストレッチメッシュフリーネックロングスリーブ ブラック
こちらは自身の汗の量に合わせて発熱と冷却を繰り返す事によりスポーツをしている体のコンディションを常に快適に保つ事が出来ます。
冬用ジャケットが0-5℃の様な厚めのものを着用する際に、インナーも極暖的な温かいものを使用すると大量の汗をかきますよね。
ヒルクライムする方は特に一気に発汗しますから下りが寒くて凍える・・なんて経験もあるはず。
このインナーは着用時それほど暖かくありません、、が、肌寒い時は、なんとなく暖かく感じ、暑い時は涼しく感じます。
アウターとの組み合わせやライドの仕方により真冬だと寒く感じるかもしれませんので、あくまでも感想です。
個人的には、外気温が15℃-20℃くらいがちょうど良いと思います。
※体感には個人差が伴いますので、寒いOR暑いやないかい!!等のお申出はご遠慮ください。
これから極寒時期となると、コレじゃ寒いよ!とお困りの声が聞こえそうなのでもう一つ紹介。
オンヨネ メンズロングスリーブ(厚手) ネイビー ブレステック メリノ PP
オンヨネ レディースロングスリーブ(厚手) ブラック ブレステック メリノ PP
なんなら、先程紹介したハイグレーターストレッチメッシュフリーネックよりも薄いのにほんわか温かいのです。
私は汗かきなので分厚いインナーは苦手ですが、ファイントラックドライレイヤーを着て、このロングスリーブを重ね着しても着膨れしません。
有り難い存在です。
最後に昔ながらの優秀なものを。
インナー・・・部類に含まれるとは思うんですが、温かい前掛け的な・・??
これ、とっても優秀です。
10年ほど前にはGOLDWINも同じ様な前掛けを販売していましたが、それよりも簡単に着脱可能!
冷やしてはいけない部分・寒く感じる部分を覆ってくれているので、薄手のインナーを着ているときでも、これさえ有ればとっても安心です。
暑い!と感じたら首の後ろのベルクロをベリッと剥がして引っ張ればわざわざジャージを脱がなくてもOK、簡単に外れます。
パールイズミ 【480】インナーウォーマー
ざっと紹介を致しましたが、どれだけ高価なジャージを着ても、どれだけ暖かなアウターを選んでも汗冷えしてしまうと台無しです。
是非お気に入りの1枚を見つけてくださいね。
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