「サングラス」っていう表現だと太陽のまぶしさを抑えるだけな感じがしますので、最近はスポーツをするときは、「アイウェア」 と表現するのがいまどきですよね。
目の衣服なので、紫外線や花粉、ほこりから目を保護するためのウェア。
ウェアというからには、サイズがありそうですが、大抵そういったものはまずありません。ノーズパッドを広げたり狭めたり、上げたり下げたりしてフィット感を調整するのが一般的。
ですが今回ご紹介する山本光学のサングラスは、テンプル(つる、耳に乗せるところ)の長さと角度が調整できてしまうのです。出来るので、サイズ(フィット感)を大幅に変えることができるというのです。
文章にするより画像で紹介すればわかりやすいですよね。まずは長さがこんな風に伸び縮みします。
一番縮めたときと大きくしたときで、約12ミリも変わります。よほど顔の大きな方でもこれなら大丈夫。
続いて、角度が変わります。これも最大と最小で約36ミリも変わるのです。よっぽど鼻の低い人から、相当鼻の高い人まで、これだけの調整幅があればまぁ合うと思います。
ロードバイクでアイウェアをかけるときなどは、若干上目遣いに前を見ることになります。フィットしていないアイウェアだとサングラスの上側と顔との間に隙間が出来てしまい、視界の真ん中にアイウェアのフレームが来ることになります。もう見え方としては最悪。
丸顔で鼻の低い日本人が、顔が細くて鼻が低い欧米メーカーのアイウェアをつけると、特に上記のようなことが起こりやすくなります。
そんな時このアイウェアなら、大抵の顔に合わせることが可能。
クリアレンズとカラーレーンズの2枚がセットになり、更にソフトケースがついたこのアイウェア。
UVカット99.9%はもちろん、曇り止め加工も施されている豪華版。
定価3,000円するのですが、限定各色100個限りということで、なんと55%OFFの1,417円
お早めにどうぞ。(価格は2013年7月19日現在のものです)
最新情報をお届けします
Twitter でWORLDCYCLE_BLOGをフォローしよう!
Follow @WORLDCYCLE_BLOG