ポイントを写真で説明
商品購入ページは最後にございます。
カーキャリアでおなじみイノーから発売された車内積載用自転車バッグ。
ちなみにストラップもあり、少しの距離を運ぶ事はできますが、商品の位置づけとしては輪行バッグではなく
車のシートなどを汚さずバイクを積載する為の商品です。
そんなのはシートの上に毛布などを引いてその上にバイクを横にして積めばいいんじゃない?と思う方もいらっしゃるかと思います・・・
私も実際にコレを使用する前そう思いましたので。。。
しかし、実際に使用すると使い勝手がよく、非常に気に入りました。
※今回撮影に使用した車種はコンパクトカーのヴィッツ。
輪行バッグではなくあくまでチェーンなどの【汚れ】を防ぐ車内自転車バッグです。ホイールもバッグ内に収納する事はできますが、中仕切りがない為、ホイールバッグを使用するか、別で積み込む事をオススメします。
多くのサイクリストは毛布をひいてこんな感じになりがちではないですか?これでは自転車1台と定員は大人2人です。
後の車輪を外すと毛布等でもこの積み方は可能ですが、車内のスッキリ度の違いがわかりますね。
※イメージしてもらいやすいようにホイールバッグ無しで撮影しております。
前車内がキレイになり、すっきりと3人目の座席が完成しました!!
この空間を有効活用できるのがインナーバイクバッグのメリット!!
セカンドシートの下にもこのようにスッキリ収納。インナーバイクバッグがあればシートの汚れも心配なし。これだとシートにもう一台自転車を積む事ができますね。 また、足を伸ばしてゆっくりとくつろぐ事もできます。 ※車の走行中はシートベルトができない為、この場合はリアシートの乗車はダメですよ~。
※セカンドシートの下に積み込む場合は前席が狭くなりますので、ホイールは別の積み込みをオススメします。
このようにヘッドレストに引っ掛け固定する事も可能です。
シートの上に積み込むとこのような感じになります。
収納方法
ガッバーっとサイドジッパーが開き楽々収納できます。
サドル、ハンドルを守る保護クッション付きで安心。
フレームを逆さにしてバッグに収納します。
後はジッパーを閉めると収納完了です。
こんな方にオススメ
- 車上や、トランクの後ろに付けるタイプのカーキャリアは長距離を運転するには少し不安だと思っている方
- コンパクトカーなどで自転車1台、人が3人車に乗車しないといけない場合
- 今までシートの汚れを気にして置けなかったセカンドシートの足元に自転車を積みたい方
- 自転車を積んでも車内をすっきり保ちたい方
商品購入ページはコチラ ※取り扱い終了
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