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セラロイヤル R.e.med(リメッド) サドル

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*低価格なだけじゃない!!高いクッション性とカラーバリエーション豊富なセラロイヤル R.e.med(リメッド) サドル

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コストパフォーマンス抜群のセラロイヤルのニューサドルをご紹介!

セラロイヤルから新しいサドル『R.e.med(リメッド)』 が登場しました。

見た目もセラロイヤルのラインナップの中ではレーシーでロードバイクでもマッチしますね。
カラーバリエーションも12種類と豊富で、ラインのカラーはフィジークのバーテープと合わせたとか。
フレームのカラーとラインのカラーを合わせると統一感が出そうです。
クッション性も高く、サドル難民の方にもオススメ出来ます。
この価格だと万が一、相性が悪くても色々ダメージが少なくて済みそうですし。
実際に乗ってみた感想は

セラロイヤル R.e.med(リメッド) サドル

セラロイヤル R.e.med(リメッド) サドル

…良い、これは良いものだ…
厚みのある側面。
ただのクッション性が良いサドルと思っていましたが、ちゃんとクッションの配置も考えられており、
サドルも平らではなく真ん中あたりが少し凹んでいる形状で、荷重が分散され痛みや違和感は少ない。
表面の合成皮革は滑りにくいものが使用されており、腰を落ち着けやすくなっています。
全長280mmとサドルの中では長い部類に入るので、上り下り平坦などでポジションを微妙に変えやすかったのも◎
ポジションが煮詰まっていない初心者の方がドカッと座っても安定感があります

セラロイヤル R.e.med(リメッド) 比較

セラロイヤル R.e.med(リメッド) 比較

プロロゴのものと一回りほど違う。

ただ先端が太く、膝やつま先を内側に入れてペダリングするような人にとっては
内腿にスレてしまうこともありますのでご注意下さい。
そしてクッション性とトレードオフなのは354gという重量。これはいかんともしがたいです。
コンセプト自体が軽量によるアドバンテージよりも、痛みやストレスが少ないというアドバンテージに重きを置くというスタイルですからね。
そして一番残念だったのは仕上げの粗さ

セラロイヤル R.e.med(リメッド) 裏側

セラロイヤル R.e.med(リメッド) 裏側

プロロゴのものと比較するまでもありませんが、サドルの裏の処理がいたたまれません。
ただ、このあたりは価格を考えれば致し方ないというところでしょうか。
しかし、それを差し引いても、充分お買い得なサドルであることは間違いありません。
ロングライドなどでお尻の痛みを感じてしまう方には、是非試していただきたいサドルです。
セラロイヤル R.e.med(リメッド) サドル

比較対象のプロロゴ カッパ EVO パス サドルはコチラ

 

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