パンク防止剤 VS 画鋲対決
スポーツバイクで通勤・通学をされている方にとって、パンクは悩みの種の1つではありませんか?
もちろん、パンク修理技術を身につけたり、時間に余裕を持って家を出るなど対策はありますが、雨の中や真冬、炎天下でのパンク修理なんてお断りです。
できればそんな苦労なく会社、学校に着きたいものですね。
そんなロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイクユーザーに、オススメのパンク防止剤をご紹介。
- EFFETO MARIPOSA CaffeLatex(カフェラテックス) 250ml パンク防止剤本体
- EFFETO MARIPOSA injector 自転車に充填する際に便利なアクセサリー
このパンク防止剤を事前にチューブに充填することで、パンク時に瞬時に孔を塞いでくれるというスグレモノです。
今回は、Myロードバイクのタイヤに画鋲を刺して、その効果を試しました。
充填~画鋲を刺すまでを、動画にまとめていますので、ご覧ください。
結果は、無事画鋲の攻撃に耐え、空気圧はほぼ変化なしでした。
充填方法も動画のとおり、別売り品のEFFETO MARIPOSA injectorを使用すれば簡単に充填できます。
チューブのバルブは、アダプターの切り替えで、仏・米式バルブに対応していますので、多くのスポーツバイクに使用できますが、ママチャリ(シティサイクル)に多い英式バルブには、使用できません。
こちらバルブの種類について解説したページを参考に、現在使用しているバルブ形式をご確認ください。
注意点
パンクの要因は様々です。リム打ちパンクやガラス片によるパンク、タイヤが大きく裂けるようなパンクには、防止剤は役に立ちません。
ホッチキス・トゲ・画鋲など、チューブに1~2mmの孔が開くようなパンクに効果を発揮します。
目指せ!パンクのない世界
ibacchiは、過去ロードバイクでパンクした際は、すべて1~2mm程度の小さな孔が原因でした。
今後は、パンク修理剤を充填したので、空気圧と路面状態に気をつければ、かなりのパンクが防げる又は、勝手に塞いでくれて気づかないで、過ごせる予定です^o^;
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