ペットボトルより紙パックのほうがずっと環境に優しいとは思うのですが、自転車に取り付けるボトルケージで、紙パック用って無いなぁ・・・と思っていたら、ありました。
見た目もわかりやすい、紙パック用ボトルケージ「carton cage 紙パック用ホルダー」
コンビニで500mlのお茶のペットボトルを買うと150円。でも1リットルの紙パックの麦茶は100円。どう考えても紙パックのほうが安いですよね。真夏のツーリングなどでは、安い紙パックでいいのにと思うのですが、流石に一気に1リットル飲むのは大変です。残した紙パックはどうすることも出来ません。
仕方なく高いペットボトルを買わないといけないことがあります。
実際に取り付けるとこんな感じ。一度あけてしまった紙パックはどうなんだろうと思いますが、実際に試してみたところ、大丈夫でした。ただし、中身が満タン状態は少しこぼれますので、少なくとも3割くらいは容量を減らしてからのほうが良いでしょう。
ワールドサイクルスタッフに紙パックについて聞いてみると、
「紙パックは上手に開けられない時があって、嫌だ」
という意見がありました。
そこで正しい紙パックの開け方をグーグルさんで検索してみました。出てくる出てくる。
中でもこれがわかりやすいですね。
直接注ぎ口に口を付けて飲むのも大NGとありますが、むむむ・・・ストローを差し込んでおきましょう。
紙パックって、とっても日本的なものかと思っていましたら、「carton cage 紙パック用ホルダー」をつくっているのはなんとイギリスの会社。
ホームページを見てみると、いまどきなレスポンシブデザインなのですが、扱っている商品がたったの3つ。しかも、色違いですから、実質的には商品が1つしかありません。
直接購入も出来るということなのですが、商品が3つしかないのに商品の並び替えが出来ました。
「人気順、アクセス順、新着順、安い順、高い順」 って、ほとんど検索結果が同じじゃないですかぁ。
スチール製で130gと質実剛健という言葉の似合うこの「carton cage 紙パック用ホルダー」
ツーリングのお供にいかがでしょうか。
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