「お盆の帰省はロングライドのチャンス!」ということで、先日息子と二人で実家までの約190キロを、ロードバイクで走ってきました。
岐阜県の国道21号線を走行中、竹中半兵衛の里「垂井町」の交差点で信号待ちからスタートしたところ、後輪がガタガタガタ・・・
タイヤを見てみると、見事にペッチャンコでした。
大声で先を行く息子を呼び止め、修理することに。
パンクしたときに一番最初にすることは、タイヤの外側からパンクの原因を探ること。この時は外傷は見つからなかったので、チューブを出してからタイヤの裏をチェックすると、
見事に金属の破片が突き刺さっていました。あまりにも見事なパンクですね。路上ではパンク修理よりもより確実で早く済ませられるチューブ交換を行いました。
もちろん、ヒルクライムよりしんどい携帯空気入れではなく、炭酸ボンベを使用してほぼ一瞬で空気(二酸化炭素)入れは完了。夏は冷たくて気持ち良いですよ。
パンク修理の無限ループに入り込まないように、パンクの原因はできる限り発見してから、修理してくださいね。
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