本当は「読書の秋」ということでご紹介しようと思っていたのですが、さすがにもう秋ではないですよね・・・。
なので、「オススメ図書」!
サイクリストの方々は、とても勉強熱心ですよね。
自転車のパーツに関してもそうですが、栄養についても詳しい方が多く、またしっかり実践されているように思います。
そんな勉強熱心なサイクリストの方々に、まずオススメするのがこちら!
私がスポーツ栄養の勉強を始めた頃に購入した本です。
初版第1刷が1998年なのでなかなか歴史ある本なのですが、著者のナンシー・クラーク氏は当時スポーツ栄養界の先駆者的な存在でした。
この本が出版された時には「回復のためのタンパク質」ということで、「糖質3gに対して1gのタンパク質というのがよい割合なのです」と書かれているんですよ!
巷ではほんの数年前から、ようやく注目されている感じですよね。
そんなこんなで、「もしかしたら、まだ読み落としている重要なことがあるかもしれない!」と思うと、また読み返したくなる本なのですが・・・
実はいつも読むのに少し抵抗があったのです。
ちょっとリアルで怖くないですか?
欧米の方が描いんでしょうねっていう感じ。
私、アメコミのあの感じも苦手なんですよね・・・。
この↑イラストなんて、男性なのか女性なのか・・・。
もちろん、そんなこと気にしなければいいのですが、意外にもイラスト豊富で、ページをめくる度に目に入ってくるんですよね・・・。
そんな見所満載な素晴らしいスポーツ栄養の本。
良かったら手にとってみて下さいね(笑)。
最新情報をお届けします
Twitter でWORLDCYCLE_BLOGをフォローしよう!
Follow @WORLDCYCLE_BLOG