この夏、ソロや仲間とサイクリングに出かけたり、ロングライドイベントへの参加を計画している方、多いと思います。
人も自転車も充分乗れる自動車があればいいのですが、そんな足がないために計画をあきらめる方も多いようです。でもご安心、日本には輪行という方法があります。自転車を分解して輪行袋に詰めれば、一緒に電車にのって移動する。それが輪行。実は日本だけのサイクリング方法なんです。最新の輪行は、工具など必要ありません。
そんな輪行、一般の方が輪行出来るようになったのは、第1回東京オリンピック(1964)が開催された頃にさかのぼります。(それまでは競輪選手だけに許可されていました) その時は日本サイクリング協会(JCA)に加入(有料)していることが条件でしたが、1986年にはその条件がなくなり、300円弱の手回り品切符を購入するだけで輪行できるようになりました。
さらに1999年には、手回り品切符さえ不要に。つまり周りの乗客に迷惑を掛けず、列車の運行の妨げにならなければ、規定のサイズに収納した自転車を、誰でも乗車運賃のみで電車に乗せられるようになったのです。もちろん特急も新幹線もですよ。
ヨーロッパでは自転車をそのまま電車に乗せられるといいますが、無料ではないですからね。(一部無料の国や、最近無料になったところはありますが)
昨今、「簡単」のみを売り文句とした輪行袋が出回っていますが、それって自転車の後輪を外さないので、収納状態でもそれほど小さくならないと同じ意味。大きな輪行袋は駅や車内でとても場所をとります。
また簡単といいながら、実は工具を使用してサドルやペダルを外さなければ鉄道会社のルールのサイズ内に収まらないものもあります。ルール内にギリギリ収まったサイズであっても、前輪だけしか外さず収納する輪行袋は、横に長く、階段でも一苦労。長くて4人掛けの椅子から通路にはみ出しますから、落ち着いて座って車窓を眺めたり、駅弁をいただくことも出来ません。入り口付近で立っていても、乗り降りする乗客の方の邪魔にならないよう、よけたりちょっとぶつかってしまい謝ったり・・・・・
普通の方なら、そんな邪魔なものを車内に持ち込んだら、気を使って、必要以上に神経をすり減らすでしょう。
ワールドサイクルでは毎月輪行講座を開催しており、そんな輪行の歴史・マナーと理論的な輪行方法をお教えしております。毎回気を使ってしんどい輪行をするより、輪行そのものを上手になれば、楽~に輪行できます。その輪行講座でのご意見を参考に生まれたのが、この輪行袋。
地味な色の輪行袋だと、車内で目立たず他の乗客からぶつかられることがあります。そうならないようにあまり派手になりすぎないように、ベーシックなデザインをということで、ギンガムチェックを採用。
フレームと車輪のベルトの固定方法を難しいと感じる方が多かったので、コストは上がりますがワンタッチで着脱できるベルトを採用。
必ず必要なスプロケットカバーも付属させました。本体と同じ素材・カラーにしていますので、とてもかわいいと評判。
サイズは走行中もすっきりとボトルケージに収まるサイズ。上下のレインウェアーと同じかやや小さいくらい。重量はボトルの水よりはるかに軽い、350gしかありません。
そんなふうに大変こだわって作ったため、正直他のブランドと比べて少し高くなってしまいました。
でも、このよさをもっと多くの方に知ってもらいたいため、値下げしました!当初8,000円(税込)のところ、7,200円(税込)
賞味期限もありません、毎年流行もありませんので、「輪行してみたいなぁ」と少しでも思っている方は、是非この機会にお買い求めください。
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