感謝祭（11月の第4木曜日）の翌日の金曜日を「ブラックフライデー」と呼ぶそうで、その日はアメリカで最も買い物が盛んに行われる日だそうです。

それに便乗してしまえ！ということで、ワールドサイクルではブラックフライデーより、パールイズミを全品定価より25%OFFにて販売いたします。それまでは10%OFFでしたから、当店としても相当思い切ったセールなんです。

なかなかこの秋は気温が下がりませんでしたが、今週末からグングン気温が下がってきて、ようやくいつもの12月の寒さになりそうです。冬物のご用意はお済みですか。最近の冬物ウェアーは薄くて軽くて伸びてフィット感も良いので、少々の寒さであれば、寒い思いもせず快適にサイクリングが楽しめますよ。

あとは、思い切りだけです。

人気のモデル、カラー、サイズから在庫はなくなってきますので、是非この機会に日本のパールイズミの冬物ウェアーをお買い求めください。

輪行マイスター岩田のオススメをいくつかご紹介いたします。

• 3500BL　ウィンドブレークジャケット
  とりあえず最初の冬の一着は？　といわれた場合、このモデル。温度帯は5度。アンダー、ミッドウェアーと重ね着（レイヤー）することで、推奨の温度帯の上下の気温にも対応します。

• T6000-3D　ウィンドブレーク ビブタイツ
  同じく温度帯5度タイプ。夏もそうですが、肩かけのついた「ビブ」タイプがオススメ。走行中にずり下がってくることがないのと、おなかまで温かいですから。内蔵を暖める腹巻効果もあります。
  唯一の難点はトイレ（大）だけ。トイレ（小）は全く問題ないですよ。数少ないトイレ（大）の時は、落ち着いて上着を脱げば問題ありません。

• 181 ヒートテックセンサー ロングスリーブ
  インナーも5度帯がオススメ。夏用のさらさらなインナーの上に着用すると、より吸汗性が高くなり、汗をかいた登りの後の下りでも冷えにくくなりますよ。その上に5度帯のジャケットや、0度体のジャケットを着用すれば、都会の寒さはバッチリです。

• 485 ネックウォーマー ブルー
  体感部分や末端の手足の冷え体策も重要ですが、最も効果があるのは首もとです。マフラーだと走行中に落ちる可能性がありますから、筒状のネックウォーマーが定番です。寒い時は口までぐいっと持ち上げて、アイウェアーから下の顔までカバーできます。

他にも、グローブやシューズカバー、イヤーウォーマーなども冬装備には無くてはならないものです。夏と違って、冬物一式そろえるにはけっこうかかります。

シマノのオータムセールも、あと少しです。定価の22%OFFですよ！