宮澤崇史さんをご存知でしょうか?
大会史上初のツールド沖縄2連覇(2006-2007)や、アジア選手権優勝(2007)、北京オリンピック(2008)出場や、これまた大会史上初となるツールド北海道2連覇(2008-2009)などなど、日本国内はもとより世界のロードレースシーンにおいても活躍され、2014年に現役を引退された元プロロードレース選手です。
現在は、各メディア、各種イベント(ショップ・メーカー含)、地域貢献事業、出演のお手伝いをされており、今回オーストラリアのコーヒーブランド「バイロンベイコーヒー」とコラボレーションしたサイクルジャージを発売することになりました。
ジャージを製造するのは、ワールドサイクルでもおなじみ「かわうその自転車屋さん」のジャージを製造しているサンボルト製。台湾で一貫生産しており、その高いプリント技術と丁寧な縫製で、最近のオーダーウェアー人気を支えているメーカーです。
今回発売されるのは、半袖ジャージが2種類と、ビブショーツです。サイズ感は同じくサンボルト製のかわうそ店長ジャージや、ワールドサイクルオリジナルの和柄ジャージ、レーシングミクジャージと同じとなります。ただし、今シーズンから腕が15mmほど長くなっており、アームカバーとの隙間があきにくくなるようになっています。
コーヒー豆を連想させるこげ茶色に、アースカラーのストライプがマッチしていますね。
ブラウンを宮澤さんが着用してみました。やはり元選手ということで、ピチピチな着心地がお好みのようです。これはSサイズを着用した写真となります。
続いて、ホワイトです。肩の部分がホワイトになっただけかと思いきや、ストライプの色や、袖など細かく違いがありますね。バックにはエスプレッソのパーコレーターがデザインされています。バックポケットのストライプの具合も、ブラウンとは異なっています。
宮澤さんが着てみました。ブラウンもいいですが、すっきりとしたこのホワイトもいいですね。
どちらのカラーにも合うように、ブラウンでまとめられたビブショーツも同時発表。
肩紐があるので、ウエストのゴムでおなかを締め付けられることがありません。またずり下がりにくく、お尻を持ち上げるヒップアップ効果もあります。トイレがしにくいのが唯一のデメリットですが、それ以外は絶対オススメなビブタイプのショーツです。
宮澤さんは他にもサイクルアイテムをメーカーとコラボレーションしております。こちらはコーフー(OGKカブト)とコラボレーションしたヘルメット。ガチガチのレース用ではなく、帽子感覚で使えるカジュアルテイストなデザインですね。 そして、安全に楽に速く走りたい方の為の、ロードレースの教則DVDも発売されております。
ポジションからフォーム、ストレッチにいたるまで、ロードバイクを走らす上で必要なことがわかりやすくまとめられています。ジャージは予約販売となっております。予約期間は1月28日までで、4月頃の入荷予定です。コーヒー好き、宮澤さんのファンの方は、是非チェックしてみてください。
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奇跡体験!アンビリバボー+オダギリジョー+鈴木ちなみ+2015年2月5日
宮澤さんの波乱に満ちた半生が紹介されています。※23分40秒から始まります。
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