こんにちは。ポタガールのまさみんです。
自転車で走っていると、満開に咲いた梅が見られるようになってきました。
もう寒さにも飽き飽きしていたところ。やっと春が来たー!
我が家の梅もこんなにキレイに咲きました♡電車で持って帰るの大変だったけど、飾れてよかった♪
今回のテーマは「真田幸村」。
なぜかというと、2月13日、14日に行われた埼玉サイクルエキスポで以前から気になっていた真田紐で作られているという「サムライバーテープ」をチェックしてきたんです。見て!キレイでしょ?
そもそも「真田紐」とは?
真田幸村と、その父・昌幸が、「強く丈夫な紐」として武具・甲冑などに用いたことから、その名がついたと言われています。同じ紐でも一般的な組み紐は組む、真田紐は織るといいます。 真田紐は縦糸と横糸で織りあげるのです。そのため伸びることがなく、結びなおしにも強い、張りのある丈夫な紐に仕上がります。また織物ならではの印象的な織柄が紐の表裏にあわわれるため、 ほかの紐にはない、独特の美しさがございます。
(引用:真田紐の織元すみやhttp://www.sanadahimo.com/index.html)
とのことで、触った感じ&見た感じは
- ひっぱっても伸びない強さ、使い込んでもほつれない強さ
- 和風で細やかなデザインが、シルバーやネイビーなどシンプルな色合いの鉄素材と相性がすごくイイ!
バーテープとして使うことを考えると
- クロモリの自転車をオシャレに乗りたい
- カスタムしてオリジナリティが欲しい
- 固めのしっかり握れるタイプが好き
- 滑りにくい素材がいい
という方におススメかなーと思いました。
でもこのバーテープ、知らべてみたらいろんな使い方があるみたい!
例えば…
(1)真田紐×倉敷デニム サコッシュ 笑門来福
このサコッシュ優秀!滑りにくい真田紐でさらに使い心地アップ!
(2)カスクをデコレーション
シンプルなカスクもオシャレに♪
(3)フレームをデコレーション
特に輪行時に傷つきやすいところに巻いておきたい…。これで大切な自転車も楽しみながらキレイを維持できる。
(4)バックルを付けて、輪行バッグの肩紐に
輪行すると自転車の重みが方にのしかかる…。でもサムライバーテープなら滑りにくいので安定しやすいし、厚みや柔らかさもあるので、ストレス軽減に。
(5)ストラップにはカウベルを付けて応援
写真には赤い鈴が付いていますが、カウベルつけて応援したり、自転車守りをつけてプレゼントしたりするのもおすすめ。
(6)大切な人や自転車仲間へのプレゼントに
「切っても切れない真田紐」人とのご縁も、切れ目なく大切にしていきたい。
他にもこんなアイテムがありました!
☆バッグ(工具用バッグにおススメ)
どちらもデニムの産地として有名な岡山県の児島の布地を使っていて、使いこむほど色合いや触り心地がよくなります。
さて、どんな使い方で楽しみましょう?
最新情報をお届けします
Twitter でWORLDCYCLE_BLOGをフォローしよう!
Follow @WORLDCYCLE_BLOG