大人気の「リラックマバーエンドキャップ」。私も早速取り付けてみました。
組み合わせるドロップハンドルとバーテープはこちらです。
ハンドル:ワンバイエス ジェイカーボン グランモンロー
通常ドロップハンドルのはじまり(エンド部分)は内側に巻き込むようにして、バーエンドキャップがはまるようにします。(上画像左)
自分でバーテープを巻いてみましょう。
しかしサムライバーテープのようなコットンタイプは幅が細くて薄いため、エンド部分を巻き込むようにしてもエンドキャップはスカスカでしっかりと固定できません。もちろんそのままではもっとスカスカです。コットンバーテープを使用している場合はどうするのでしょう?
正解はこちら。バーエンドキャップに厚みのあるバーテープの不要な部分などを巻きつけます。ビニールテープなどでも大丈夫です。要するにある程度クッション性のあるものを巻けばいいのです。
どれくらいの厚みのものが良いのかは、ドロップハンドルのパイプの内径にもよりますので一概には言えませんが、バーエンドキャップが容易に落ちないように、なるべく固めになるようにしてください。何度かつけたり外したりしてみて、はまり具合をチェックしてください。
ポイントはこんなところ。
- バーエンドキャップをはめるときに詰め物がずれますので、それを見越してあまり端まで巻かない。
- 抜けにくいように”返し”があるほうが良いので、テープをカットする時のカタチにもすこし工夫する。
リラックマの顔がちょっとでも斜めだと、間抜けな感じになります。まっすぐはめましょうね。
出来上がり。サムライバーテープのアルカンシェル柄に、リラックマの茶色がピッタリですね。
もう1種類手に入れて、左右別々のバーエンドキャップにすると言うのも、楽しいかもしれませんね。
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