こんにちは、ポタガールのまさみんです。
9月に入り、自転車シーズンを向かえ毎週走っています。
とは言うものの雨の日が続いてジメジメした日々。
先日は、最悪なことに、放置していた靴などの革アイテムにカビが生え全身に鳥肌が立つ思いをしました。
当然、9月のイベントは全て雨!!
みなさんも苦戦されたのではと思います。
でも、そのぶん雨への対策がいろいろと身に付いたのではないかと思います。
今回は今まで試した/見た/聞いた「雨対策」をお届けしたいと思います。
まず、基本アイテム
レインウエア
さおりんはパールイズミのクリアレインジャケット。価格もお手ごろなので、万が一のときのための用意にはピッタリ。
でも「蒸れて結局濡れる・・・」と言ってました。
まさみんはモンベルのストームクルーザージャケット
ゴアテックスのわりにお手ごろ価格。濡れにくく快適。毎年カラーが変わって豊富だし、タウンユースもできる。
でも、サイクルウエアの背中ポケットには入らない・・・。
チャック付ビニール袋
スマホを変えたら今まで使っていたものでは小さすぎて入らなかった・・・。
最近のスマホって大きいよね・・・。
サングラス(クリアタイプ)
雨の日は、前の自転車から泥水が容赦なく飛んできますよね。目に入ると痛い・・・。
雨天時は昼間でも薄暗いことがあるので、クリアタイプがオススメ。
雨用グローブ
シューズカバー
体は末端から冷えてくる。
手が冷えると→ブレーキをかける力が入りにくくなる。
足が冷えると→ペダルを踏む力が弱まるし、とっさに足を尽きたいとき感覚が鈍くなっていると危険です。
最近、目にすることが増えたアイテム
KEEN ビンディングサンダル COMMUTER IV BIKE SANDAL
ASS SAVERS(アスセイバーズ) 泥除け
大活躍!ウエアについた泥はねによる汚れは落ちにくい・・・。でもそんな汚れを最小限にしてくれる。
走り始めのお尻が冷たくなっていく感覚がすごく気持ち悪かったんだけど、軽減されました。
なにより、後ろを走る人への「思いやり」につながりますよね。
意外と大切!
補給食:アミノバイタル
ツールド東北のときに、雨のせいで自分が思っていた以上に体力を消耗していて軽いハンガーノック状態に。
そこで現れた救世主がアミノバイタルを持ったさおりんでした。
普段、ほとんど補給食って持ち歩かないのですが、こーゆーコンディションの悪いときにはいつもと違う事態が起きるので備えは大切ですね。つくづく感じました。
アイブロウコート
私、まゆげホントないんですよ・・・(涙)。だから雨のときとか、すごく汗をかいたときとか必死。
ときどき、一緒に走っている友達に「まだ眉毛ある?」って確認する(笑)。
そこで使い始めたのが「CANMAKE」のラスティングマルチブロウコート 01 クリア。
たったの540円(税込み)で、どんなときでも1日中朝描いた眉毛をキープできる!
これ開発した人、ほんと神!ありがとう!
ライト
視界が悪くなるので、自分がどこにいるのかしっかりアピールするのは大事です。事故の予防にもなります。
ツールド東北2016では、スタート地点に行く前に車両チェック所があって
ヘルメットのあごヒモは緩んでいないか、きちんとグローブを付けているかなど細かくチェックしていました。
通過する際は後のライトを点灯させて確認していて、すごーくきっちりしているなと思いました。
ここまでチェックしてくれると安心して走れていいですね。
ライトのコーナー
ゴミ袋
雨の日のイベントでは、サイクルウエア上から、あるいは中に大きなゴミ袋を着て走っている人を多く見かけます。
濡れて走ると「低体温」をまねきます。
低体温は自律神経症状(ふるえ、めまいなど)を起こしたり、食べ物を消化する胃や腸の活動を鈍らせてしまうため、食欲低下や嘔吐、下痢などの症状を引き起こします。
また、熱をあげようとするためいつも異常にエネルギーを使ってしまう。
ようするにイイコト無しです。
体を冷やさないために、身近なものを使って「濡らさない・冷やさない」工夫をすることが大切です。
待ち時間も着替える、予備のウエアを用意する、ブランケット、などで体を冷やさない工夫が必要です
ボディクリーム
「たっぷり体に塗ると皮膚が撥水加工されるし、保温効果もある」(キクミミ氏)
ホントかどうかは知らない・・・
まだまだある雨対応。これからも調査を続けたいと思います!
公式ホームページ「ポタ日和」や「Love bicycle SAITAMA」のFacebookページでも情報発信しているので、ぜひご覧くださいね♪
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