こんにちは!まさみんです。
5月13日(日)、ハワイ・ホノルルでトライアスロンに挑戦しました!
今回は、そのときに使ったアイテムやこんなのがあるとよかったなーというのを紹介したいと思います。
まず、最初に必要なのが「ウエア」。
私は一緒に参加したメンバーと「トライスーツ」をオーダーで用意しました。
今回はchanpion systemさんの撥水性のある素材で、トップとショーツが分かれているタイプです。
トップは前がフルタイプのファスナーとなっていたので、とても着やすかったです。
スーツは隙間があると、スイムの時に内側に水が入り込んで抵抗を生み、泳ぎにくくなってしまうので、ピッタリなサイズがいいそうです。
また、普段自転車に乗る人は、背中に入った帆給食やアイテムを出し入れすることに慣れているので、背中のポケットがある方がいいかもしれませんね。
また、カテゴリーや水温によってウェットタイプを着用することもできます。
ホノルルは25。5度以下の場合、ウェットスーツ着用となります。
でも、泳いでると熱くなってきちゃうので途中で脱ぐ人が多いみたい。
途中で脱ぐのはほかの人への妨害行為になりかねないので、注意する必要があります。
次に用意したのが「輪行バッグ」
今回は自転車仲間の方にお借りして、オーストリッチ OS-500を使用しました。
持ち運びもしやすいので便利!
ただ、やはり多少の衝撃は考えられるので前日にメカニックチェックを受けました(特に大きな問題はなかったので良かった!)。
一緒に行った仲間は、輪行に慣れていないことや安全性を重視して段ボールタイプにいていました。
空港ではハードケースを使用している人もたくさん見かけました。
トライアスロン用自転車は高価だったり、使用するアクセサリやアイテムも多いので、これから何度かトライアスロンに出える予定だという人は大きめのハードケースにしたほうがいいと思います。
ちなみに私が使用したANAは追加料金なしで預けることができました。
※航空会社によって規定が違うので、事前に最新の情報を問い合わせるなど確認しておくことをお勧めします。
ハワイに行くまでに用意したものは、あと一つ「ゼッケンベルト」。
私が使用したのは、ゼッケンを安全ピンでとめるタイプ。すでについているクリップでとめるタイプもあるようなのでこっちの方が使いやすいかもしれませんね)
また、バイクのときには、ベルト部分にある穴に補給食を入れることができました。けっこうしっかりホールドできます。
現地についてから用意したのが
- 補給食
- 体にかける用の水
- ボトルに入れておく水
という感じです。
最後にこれいいな!と思ったものを紹介。
- エアロボトル
スイム、バイク、ラン。
この中で一番体を休めやすく、エネルギーを補給しやすいのがバイク。でも、スピードは落としたくないし、スイムで疲れた体を無駄に動かしたりしたくない。
そんなときに、これはとても便利だなと思いました。
- 視界ひろめのゴーグル
一番苦労したスイム。何が苦しかったかというと「進行方向が分からなくなってしまうこと」
泳いでるとなぜが右にずれていってしまう。。。
こういうアイテムで少しでも負担を軽減出来たらよかったなと思いました。
トライアストンのレースレポートもぜひご覧ください。
意外と楽しいトライアスロン。
ぜひチャレンジしてみてください。
公式ホームページ「ポタ日和」や「Love bicycle SAITAMA」のFacebookページでも情報発信しているので、ぜひご覧くださいね♪
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