週末はセブンイタリアのアーミージャージを着て、兵庫県の「最後の篠山市」をサイクリングしてきました。
何故「最後の篠山市」なのかといいますと、昨年11月の住民投票で、市の名前を「篠山市」から「丹波篠山市」に変えるという決定がなされたからなんです。新元号「令和」と同じく、2019年5月1日から「丹波篠山市」として生まれ変わります。
このセブンイタリアのアーミージャージ。カモフラ柄ですがコントラストが弱めな色使い。遠くからだとカモフラ柄にはあまり見えないけど、近寄るとカモフラ柄ってわかる、絶妙な配色。上はブルーカモとブラックカモの2色展開ですが、下はブラックカモのみ。着心地はあえて言うことはありませんが、普通に良いです。どこかがきついとか緩いとか、そんなことは一切ありません。どこも違和感なく当たり前のように着れるのが、よいウェアーというものです。
身長166cm、58kmの輪行マイスターは、上下Sサイズでピッタリです。
篠山市から少し西に行くと、2008年に丹波篠山市で発見された「丹波竜」が天空を突き破るかのように、そびえたっています。半端ない首の長さでしょ。土日は化石発掘体験など、ちびっ子たちでにぎわっています。(逆に平日はひとっこひとりいませんが…..)
この日のインナーはこれ。ネコ好きに届け。
福住地区にある「マグナムコーヒー」でちょいとブレイク。昭和初期に建てられた芝居小屋を改装した広い店内で、オーナー自らブラジルのイピランガ農園に行き、 選び抜いたオーガニックのスペシャリティなコーヒーです。外のテラスも気持ちいいですよ。
最近お気に入りの「ウェンド」のチェーンワックス。はっきり言って潤滑性能に優れたチェーンオイルはたくさんありますが、こんなに目立つチェーンワックスは他にないでしょうね。これは160キロ走行後です。チェーンの内側が少し剥げていますが、結構残っていると思いませんか。そもそもチェーンの側面に潤滑は必要ないので、完全に見た目チューンですけどね。楽しいからいいんじゃないでしょうか。
この日は20度越えだったので、もうレッグカバー・アームカバー無しでもよかったですね。帰宅してから早速すね毛を整え、翌日はスッキリさっぱり半そで半パンで走りに行きました。
新しいウェアーやパーツって、それだけで楽しくなりますね。カモ柄好きって方は、こちらをクリック
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