サイクリングとカメラの愛称は抜群で、車の窓から楽に見る景色より、自転車でたどり着いた景色の方がはるかに感動的に映るものです。感動すると写真を撮りたくなります。どうせ撮るならきれいに撮りたくないます。自転車で沢山走る人ほど、カメラ好きが多くなるのも納得です。
カメラで撮ると一言で言っても、どうやって撮りますか。最初の問題は、ソロライドなのか、グループライドなのか。
グループライドなら、仲間に撮ってもらえます。こんな風に。
でも一人でも自分が走っている写真は撮れますよ。キャノンやリコーのカメラだと、小さな三脚にカメラをセットして、セルフタイマーで連続撮影をすることができます。例えば、シャッターを押してから15秒後から、1秒ごとに10枚写真を撮るとか。この機能(インターバル撮影or連続撮影)を使うと、こんな写真が撮れたりします。
ソロだと多いのが、「愛車と景色」
もちろんこの景色にセルフィーで自分を入れてもいいですね。いやいや、自分もやっぱり写りたいって人は、ミニ三脚にカメラをセットして、愛車と一緒にハイポーズ。
その時、どんなポーズにしますか?
定番と言われるポーズから、「え~これどうやって撮ってるの?」ってポーズまで、全部で12ポーズ。準備段階を含めて動画でご紹介します。
輪行マイスターのおすすめは、このポーズ。ハッシュタグは「#ウィリーツーショット」動画の中でも紹介しておりますが、丁度正方形に収まるので、インスタにピッタリなんです。
もちろんこれがすべてではありません。SNSを見ると、日々新しい楽しいポーズを見ることができますね。すでに古典的ともいえるかもしれませんが、観覧車やマンホールなど、丸いものを前輪に見立てて撮影するというテクニックも、人気です。自分だけのオリジナルポーズを見つけるのもいいですし、定番の「自転車の後ろに立つ」でもいいと思います。思い出の1枚になるように、愛車とのツーショット写真も楽しんでみてください。
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