自転車乗りはランニングをしている方が多い・・・・
と最近感じるのですが、皆様の周りはいかがでしょうか。
自転車オフシーズン中にローラーをする人、
ランニングに転向する人、当たり前の様に両方習慣として根付いているトライアスリート。
コロナ禍にて体の鈍りをランで解消してる人。
そんな方々の【ナイトアクティビティ】に使える商品を紹介します。
ライトで有名なKNOG(ノグ)よりランニング用のヘッドランプが登場しました!!!
種類は3つ
- 400ルーメンの明るさと多機能さを兼ね備えた【BILBY RUN】
- 250ルーメンの明るさと機能と使いやすさを両立させた【BANDICOOT RUN 250】
- 100ルーメンでも充分!な軽量の【QUOKKA RUN HEADLAMP】
スペックはこちら
3種類の点灯パターンと実際に使用してランニングをしてみました。
【KNOGからランニング用ライトが登場!!】
外灯が有り、少々分かりづらいので、3種の一番明るいモードで撮影したのがこちら
【BILBY RUN】
やはり最大400ルーメンというだけあって明るい!!。
外灯が無い道、畑の周りや山(トレイルラン)向きで、かなりの安心感があります。
キャンプや夜釣りなんかにも使えそうですね。!
人に向けると眩しく感じるので、ライトの明るさは調整が必要です。
7つのライトモードが有り、それぞれライトの明るさ調整が可能な優れモノ。
また、半透明のシリコン素材のおかげで赤色LEDが両脇まで赤く光るので
車や歩行者からもわかりやすいですね。
100m先まで視認可能で足元を照らしたり、手元を照らすリーディングライトがナイス!!
Knog BILBY RUN
【BANDICOOT RUN 250】
こちらは最大250ルーメン。
暗い道はもちろん、外灯が少ない街中や道でも充分な明るさです。
また、重量も60gと軽く明るさは5つのパターンがあり、シンプルに使いやすい。
いいとこ取りで機能と使いやすさを両立させている商品。
夕暮れ時期や早朝でも使用しやすく、明るすぎること無く存在感を示してくれます。
こちらも手元を照らせるリーディングライトが付いています。
knog BANDICOOT RUN 250
【QUOKKA RUN HEADLAMP】
こちらは最大100ルーメン。
少々暗い道でもほんのり前方を照らしてくれ、転倒防止にも役立つ最軽量の49g。
長時間ランニングしても疲れない軽量なライトですので、普段使いにはもってこいな商品。
その他2点と大きく異なる点は、リーディングライトがありません。
4つのモードと各モードの4つの明るさが設定でき、3つの中で一番シンプルでわかりやすい。
上記2アイテムに明るさは劣るものの、サイド部分の赤色LEDライトで視認性も確保できます!
Knog QUOKKA RUN HEADLAMP
その他KNOG商品でヘッドライトがありますが、サイドの赤色LEDはありません。
これはランニング用に視認性を高めるためのモデルになり、こだわりが感じられます。
シリコン製で、ライトポッド部分を取り外してのUSB充電となります。
※左右どちらにもUSBが刺さってしまう仕様ですが、ライトが点いた方向が正解です。
ライトポッド部分を取り外せるということは、もちろんシリコンボディ本体を洗うことも可能!!
ランニング用として開発された商品ですが、様々なアウトドアシーンで活躍します。
軽量かつ多機能で視認性に優れていて、丸洗いできるから衛生的!
こんな商品今まであったでしょうか・・
ランニングも自転車も一歩間違えれば転倒や事故のリスクが・・・
事前の対策として持っておくと安心ですね!
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