紅葉が始まる季節、綺麗な景色と自転車を一緒に撮りたい!と考えたことはありませんか?
せっかくサイクリングしたんだから、思い出に写真を残したいですよね。
ただスポーツバイクだとスタンドが無いので、壁やガードレールに立てかけて撮影ばかりかと思います。
それでもいいのですが、やっぱり写真を撮ると色々な場所で撮影したいと思いませんか?
今回はそんな悩みを解決してくれる、オススメ撮影スタンドを紹介致します。
■目次
撮影の王道
【青奴工房 めだたんぼー 自転車撮影用携帯フォトスタンド】
これさえあればどんな場所でも自転車を自立させることができます。
しかも素材が透明なので、撮影しても目立ちにくいです。
重量:40g
※KCNCのクランクキャップ、またはshimano純正クランクキャップでの使用は確認済み。
その他メーカーでは直径10mmの穴があれば対応可能かと思われます。(スラム、カンパは要確認)
【青奴工房 めだたんぼー 自転車撮影用携帯フォトスタンド】販売ページ
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カーボンファイバー製のスタンド
リアのクイックリリースに取り付けるだけの簡単な構造。
走行時は付属クリップでボトル台座に装着可能。
地面に当たる先端には、転倒防止のグリップが付いています。
重量:約44g(700用本体) /約5g(携行クリップ)
※スルーアクスルには対応しておりません。
【Chalet Sports インスタンド700 】
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仕様方法はChalet Sportsと一緒。お手頃価格
めだたんぼーやChalet Sportsは継ぎ目が1箇所(2ピース)ですが
こちらのスタンドは継ぎ目が2箇所(3ピース)となり、
コンパクトに収納できるので、サドルバッグやツールケースにも簡単に収納が可能です。
重量:52g(ヘッド10g/シャフト42g) ブラケット:10g
【NOGUCHI ワンタッチ簡易スタンド】
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【NOGUCHI ワンタッチ簡易スタンド】は折り畳み機構なしタイプもあります。
本体重量:50g(ヘッド10g/シャフト40g) ブラケット:10g
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スタンドで自立することはできたが、車輪が回ってバイクが倒れる恐れがある。そんなときは【パーキングストッパー】が便利。
勾配や段差がある場所での撮影をすると、自転車がうまく止まらなくなったりしませんか?
簡易的にブレーキするだけで自転車がちゃんと自立してくれます。
※めだたんぼーには簡易のストッパー付属しております。
ただの紐ですが効果は抜群!
【R250 パーキングストッパー&チェーンフック】
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撮影をマスターしたら、スマホの待受や、PCの背景にも使えたり。
まだ早いですが年賀状にもいいかと思います。
愛車との思い出をいっぱい作りましょう!
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