世の中に愛車をメンテナンスするためのオイルやブラシは数あれど、我が家を汚さないためのマットというものって、あまりありません。
今回ご紹介するのは、愛車の下に敷くメンテナンスマット。
「そんなの新聞紙でええんちゃうの?」なんて言わないでくださいよ。何事も形から入るのが男というもの。
このマット、品質についてはこちらをご覧いただくとして。
- 用途 :自転車のメンテナンス用マット、室内保管時の敷きマット、車内運搬時のライナー等
- 品質 : 米国特許6419988 及び 6136377 によって保護され、CPSIA(消費者製品安全性改善法)に準拠
- 特徴 : 「独自の液体吸収技術」・・・表面は柔らかくて汚れに強い吸収性を持つ不織布で、水分や液体を窮すると同時に蒸発も促進させます。
「優れた防水性能」・・・裏面は滑らかな防水ビニル素材で、床やテーブルの表面への液漏れやキズ、汚れを防ぐと共に、滑り止めの効果も期待できます。
「繰り返し使用可能」・・・掃除機によるクリーニングや洗濯機等で洗うことも可能ですので、いつでも清潔な状態でご使用頂けます。「最適なサイズ」・・・自転車のメンテナンスに十分な大きさです。 - サイズ : 幅:1800mm 奥行:700mm 厚さ:2mm
- 材質 : 表面:ポリエステル、裏面:ポリ塩化ビニル
- 製造国 : アメリカ合衆国
今の時代にアメリカ製なんですねぇ。
もともと何用に使われていたかといいますと、 「拳銃の組立用マット」というと、あ~あ~となんとなくイメージできるでしょうか。
わが師、ジャッキー・チェン氏も香港警察時代にそんなことしていましたよね。あの時マットが敷いてあったかどうかは定かではありませんが、そんな感じのマットです。
表面は不織布で、工具を落としてもうるさい音はたちません。オイルなどをこぼすとすっと染み込んで戻ってきません。それでいて裏側から染み出すということもありません。
丸洗いが出来るので、汚れたらバケツなどに入れてジャブジャブ洗ってください。
裏側は滑り止め加工がされているので、作業中に滑ったり、ずれるということがありません。なかなか良く出来ています。
使わない時は、4回折りたたむとこのサイズになります。
メンテナンスする時だけではなく、室内保管用のマットとしてもいいと思います。
ブルーとグリーンも仲間入りしました。
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