国内ロードレースシーンで、トップレーサー達からも大人気のサプリメント、「アスリチューン」
4/26に滋賀県で開催されるワールドサイクルベックオンカップ2015にも出展が決まっております。
運動時に持ち歩きやすい小型・薄型パッケージでご好評いただいていますが、逆に小さすぎる故に
- 封を開けにくい
- (薄すぎて)掴みにくい
- 見つけにくい
という表裏一体の弱点もあるようです。
こういった弱点を克服して「より使いやすくする工夫」をお客さまからアドバイス頂き、まとめてみました。
セロテープを貼る →切りやすくなる!切った後の飲み口も下に落ちない!
「飲み口にセロテープを貼って、大きくする」ことで、切りやすさをアップする工夫です。
セロテープのもう片方をATHLETUNEの本体部に貼っておくことで「切れ端を落とさずに済む」メリットもある、素晴らしいアイデア。
【やり方】
- 飲み口を前後から挟むようにセロテープ1枚で止める。
- セロテープのもう片方の端で、ATHLETUNE本体の肩の部分を止める。
写真では加工する部分を見やすくするために、セロテープではなく色ありのビニールテープを使用しています。
飲み口を前後から挟むようにセロテープでくるむのがポイントです。
伸縮性の高いテープ(ビニールテープなど)よりも、伸縮性の低いセロテープの方が使いやすいです。
使用時は、飲み口に貼ったセロテープを引いて、飲み口を切ります。
半分に折ってセロテープで止める。 →片手でカンタンに掴める!
ウェアのバックポケットに入れて持ち運ぶ人は多いと思います。
「急いで使うとき、いざその時に掴みにくい」ということは、あると思います。
そこで教えて頂いたこのアイデア。
【やり方】
- ATHLETUNEの下側を縦半分に折り、セロテープで固定する。
- 固定する幅は、セロテープ2枚分がおススメです。
作業はたったこれだけ。立体感が出て、片手で簡単に掴みやすくなります!
掴みやすくなって、手にフィットします。
使用時は、下から、小指から順番に絞り出すように使うと素早く補給できます。
自転車のトップチューブにセロテープで貼る →手探りゼロに!
自転車で使う場合、「当日、どこに入れておくのか?」は大事ですね。
レースで使用する場合、身に付ける、バックポケットに入れる、のがオーソドックスな方法だと思います。
走行中に手探りで探さなくて良いように、自転車のフレームにATHLETUNEを直接貼り付けるアイデアがこれ。
飲み口にセロテープを貼って、自転車のフレームに固定します。(貼る位置が大事)
【やり方】
- 【1】輪にしたセロテープを一番最後に使用するATHLETUNEの背面に貼り、自転車のフレームに軽く止める。ゆるい止め具合に。
- ATHLETUNEの飲み口と自転車のフレームを輪にしたセロテープで止める。しっかり。
走行中にブラブラしない程度の巻き付けがポイント。 - その一つ前に使用するATHLETUNEを、少し上にずらして、【1】【2】の手順でフレームに固定する。
- 最初に使うATHLETUNEが手前に来るように、【1】【2】【3】を繰り返して準備完了。
使用時、飲み口ではなく、ATHLETUNEの本体を持って、 フレームに固定した飲み口をちぎり取ります。
自分の自転車でやってみましたが、 手探りではないので掴み損ねることがありません。
切った飲み口がテープに付いたままフレームに残るので、コースに落とす心配もゼロです。
どうでしたか? いろいろ工夫して、レースで勝利を目指してください。
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