使い捨てのペットボトルではなく、毎回ちゃんとマイボトルを使うのが自転車乗りの律儀なところ。何度も使って傷や汚れで汚くなったら、上半分をカットして掃除するときの洗浄液入れにしたり、細長い工具の仕分け用に使ったりと、何かと使い勝手が良いですよね。
最近は保冷タイプのボトルが人気ですが、二重構造になっていることからどうしても硬くなるので、飲むときは少し強めに握りつぶさないといけません。その点ノーマルボトルは楽です。今回発売されたエリートのFlyボトルは、持った瞬間に
- 軽っ!
- 柔らかっ!
って思うはず。高さも抑えられているので、フレームサイズの小さいバイクにも入りやすくなっています。従来品と比べて同じ容量で20mmも低くなっています。
飲み口も最近人気のドバッ~っと中身が出てくるタイプ。真夏に首元や手足にかけると、走っているときの風で気化熱が奪われて涼しいですよね。
更に、蓋を開けたときの開口部が広い。つまり洗いやすいので、より清潔に保てます。
人気のプロチーム柄が沢山ありますので、きっと好みのデザインが見つかるはず。ツールドフランスを観戦しながら、贔屓のチームボトルをダブルで挿して、走りに行きましょう。
従来のプロチーム柄の「CORSA(コルサ)ボトル」との比較になります。どちらも容量は550ml。重量はコルサが99g、フライが55gとスゴイ差です。
飲み口とキャップの上側とは同じ素材です。シリコンっぽい質感です。
持つとすぐにわかる、その軽さと柔らかさ。疲れているときでも楽に握って飲めます。
新城幸也選手のバーレーンメリダ柄のボトルをはじめ、チームスカイ、オリカグリーンエッジ、モビスター、AG2R(アージェードゥゼール)など、人気チームが揃っていますよ。
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