オススメアイテム
今こそ自転車以外にライト装備を!
自転車通勤、通学される方を中心に、日に日に夕暮れが早くなって来るこの季節は、早めのライト点灯がセオリーですね。
交通事故総合分析センターの資料によると四輪車対自転車の追突事故の原因の約80%は、四輪運転者の自転車の発見の遅れによるものとの結果が出ています。
日が暮れる前から早めのライト点灯など、自転車の視認性向上が事故予防につながる資料となっています。
(財)交通事故総合分析センター「特集走行中自転車への
追突事故」(PDF)
自転車に前照灯と尾灯を装備されている方は多いと思いますが、自転車以外の場所にもライトを付けて、より視認性をアップさせてみませんか?
自転車ライトと言えばキャットアイから販売された「ボルト400 デュプレックス(HL-EL462RC-H)」をご紹介します。
この商品の大きな特徴は
1.ヘルメット取り付け専用モデル
2.ヘッド・テールライト一体式
の2点です。
ヘルメットというより高い位置につけることによって、後方への視認性をアップさせ、また頭に固定されているので
視線の先を必ずライトが照らしてくれるという利点もあります。
パンク修理やチェーントラブルなどで自転車から降りた時でもヘッドライトがトラブル箇所を照らし、テールライトも後方のアピールにもなりますね。
本商品よりも小型・軽量・低価格の「デュプレックス(SL-LD400) 」もラインナップされていますので、使用者のスタイルによって使い分けが可能です。
同じくキャットアイから販売されている
「SL-LD140-R-BA LOOP 2 バンドタイプ テールライト」もオススメ。
バンドタイプなので足首に巻けば、ペダリングに合わせて光の軌跡が常に動くので、より後方へのアピールに繋がりますね。
自転車は原則、車道の左側通行なので右足に巻いておくのがオススメです。
一雨一度で涼しくなって行くこの季節は自転車には良い季節です。
そんな楽しい時期に事故に巻き込まれない様々な工夫をこらして、より良いライドを!
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