皆さんこんにちは！サイクリングインストラクターの平野由香里です♪
少しずつ暖かくなって、足慣らしにポタリングされる方も多いのではないないでしょうか。もう“初乗り”はお済みですか？
今年はなんと！私、元旦から初日の出を見に自転車にまたがり山道を走りましたー！勝尾寺（大阪）に向けて箕面（みのお）駅から走りだしたのですが、やはり登りきった時には清々しい気持ちでいっぱいでしたね。
「今年もいいことあるなぁ。きっと。」と思いました。（←後厄やけど。）
“サイクリストあるある”ですが、冬にヒルクライムする時には、登り坂では暑いのに、下りはすごい寒いですよね？！
なので下り用の防寒着を持って行くわけなのですが、かさ張りますよね？
それでいてリュックは背負いたくない時（←わがまま）、こーんな便利なサドルバッグがあるんです。
じゃーん！※お正月仕様に花の飾りをつけました。これは実際は付属していませんよ。
こちらはR250の「防水サドルバッグ」のラージサイズです。
今回初めてこんなに大きなサドルバッグをつけました。
一言。
「便利です。」
やっぱり荷物を背負わなくていいのは、肩周りがすごく楽なんです。まるで荷物がないような開放感がありますね！
荷物の重さによってはダンシングがしにくいこともありますが、私は上半身の開放感のメリットの方が勝ちます。
しかも防水なのがいいですね。リュックの場合、急な雨が降ると一旦止まってカバーをつけたりするのですが、このサドルバッグならその心配もいりません。
最近では、ただひたすら走るだけでなく、“自転車×旅”をテーマにサイクリングされる方も多いと思います。ここに宿泊セットをいれたり、輪行バッグ、行楽シーズンにはお弁当だって（あまりダンシングはしないでね）いれれちゃいます！
しかもテールライトもつけれるようになっているんですよ。気が利きますねぇ！
サイクリングの内容によって、必要なサイズが違いますよね。その日によっても用途が違うので、R250の防水サドルバッグは、”ラージ”、”スモール”、”Xスモール”と3サイズあるのです。
『第9回美ら島オキナワCentury Ride2018』では”スモール”を使用してみました。綺麗な海岸沿いを通れたので、私のバイクもサドルバッグ(スモール)もさぞ喜んでいたでしょう。
何をいれていたかというと、、、
鍵と補給食、タイヤレバーに予備のチューブ、モバイルバッテリー、防寒着、お財布などです。
これだけ入れば1日走り続けられますね！
沖縄はこの時一月の上旬で、気温は19度でした。防寒具は薄めのもので大丈夫だったので、サドルバッグは”スモール”サイズでぴったりでした！
そして”Xスモール”は、宝塚市や箕面市など地元周辺をポタリングする時にいいですね。
通常のサドルバッグよりもワンタッチで開封が出来て中の物を取り出しやすいです。
急なパンク修理にもすぐに対応できますね。中身はパンク修理キット一式と薄手のウィンドブレーカーとカイロを入れて走りました。
このように3つのサイズを使いましたが、、、
平野由香里流使い分け術！
・輪行袋、宿泊セットなどたくさんの荷物を入れたいなら「ラージ」サイズ
・ロングライドやイベントで走る時は「スモール」サイズ
・近場のサイクリングには「Xスモール」サイズ
ということですね！
皆さんも是非R250の防水サドルバッグを使ってみてください！
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