fbpx
ロードバイクの安全な立てかけさせ方

頭痒いとこないですか?

ロードバイクにはスタンドがついていないので、立てかけるときにもテクニックが必要です。

今年2回目、輪行マイスターによる輪行講座とパンク修理講座が開催されました。

輪行講座

正立状態で後輪を外して、ひっくり返して、前輪を外すのが、輪行マイスター流。

輪行講座途中で写真でも動画でもなんでも、自分がわかるように記録してください。何度でも説明しますよ。
輪行講座難しいポイントの一つ、エンド金具の取り付け方。これをマスターすれば、もう安心。
輪行講座ちゃんと4点で自立するように、タイヤでフレームを挟んでくださいね。

入れるのが簡単なだけなら、縦型輪行袋よりも横型かもしれません。でもちゃんと自立して、車内で通路にはみ出さずにおけるのは縦型輪行袋だけ。椅子の背もたれくらいの高さになるので、手すりに巾着紐を括り付けるものちょどいい高さ。前後に張り出していないので、人の多い駅で歩きやすいのも縦型。エンド金具を使った縦型輪行袋の使い方がマスターできれば、自転車の構造もより正確にわかるようになりますよ。

午後はパンク修理講座。画鋲でパンクさせるところからスタートします。

パンク修理タイヤチューブ交換講座

パンクの穴を見つけるのが一苦労。

パンク修理タイヤチューブ交換講座

普通の携帯ポンプ、例のポンプ、CO2ボンベの3種類が体験できます。

最近放課後に必ずお伝えしているのが、コレ。「ロードバイクの安全な立てかけさせ方。」バイクの右側を立てかけさせる方がいいというのはなんとなく知っている人も多いのですが、ポイントはこの3つです。

  1. ハンドルはまっすぐ。
  2. バイクの右側が壁。
  3. ハンドルとサドルの3点を壁にあてる。

逆に最悪なのが、

  1. ハンドルが曲がっている。
  2. バイクの左側が壁。
  3. ハンドルしか壁に当たっていない。

これは少し揺れただけで倒れるだけでなく、放置自転車のように見えます。せっかくの愛車が捨ててあるように見えてしまうなんて悲しいので、絶対にしないようにしてくださいね。

次回の講座は4月13日。ご参加お待ちしております。

 

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でWORLDCYCLE_BLOGをフォローしよう!

カーマー ASMA2(アスマ2)【売り切れ御免!!!】キノコシルエットになりにくいヘルメットが大特価!!!前のページ

ロディって知ってる? 次のページrody ロディ

人気記事ランキング(過去30日間)

  1. チェーンの直し方

    メンテナンス教室

    必須のトラブル対処法、外れたチェーンの直し方
  2. インナーフレームバッグ R250

    頭痒いとこないですか?

    R250のインナーフレームバッグをピッタリ選ぶ方法
  3. r250 縦型 輪行袋

    頭痒いとこないですか?

    *重箱の隅をつつくような改良を続けています。R250の縦型輪行袋
  4. R250 ツールケース スリムスーパーロングタイプ カーボン柄/ブラックファスナー

    新製品情報

    もっと大きくしました。
  5. シマノ クイックレリーズ

    メンテナンス教室

    *シマノ・クイックレリーズの安全な使い方についての重要なお知らせ
PAGE TOP