こんにちは、もんもんです。
春ですねえ!
この数日間で一気に暖かくなって、絶好のお花見日和です。
というわけで、お花見ライドに行ってきました。
まずは石川沿いの桜を堪能。
天気も良くてたくさんの人がお花見に訪れていました。
朝からビールを飲むお父さん方。
羨ましい!
それから、近つ飛鳥博物館へ。
わくわくしながら向かってみたら、、、ない!
全然咲いてない!
よくよく見たら梅の木でした、、、
どうやら桜の木は徒歩の散策コースに咲いている様子。
通りがかりに桜を堪能することはできませんでした。
さて、気を取り直して次の桜スポットへ。
ところが、桜らしき景色が一向に見えてきません。
なんだかずっと坂だし。
これどこへ連れて行かれるんだろう、、、
またえらい所へ行くんじゃなかろうか、、、
そんなことを思って登っていると。
見えてきました、桜!
そして、あれ!?
標識に「持尾峠」の文字が。
登り終わってから気がつきましたが、どうやら持尾峠を登っていたようです。
一昨年の今頃、ひいひい言って登っていた持尾峠。
いつの間にか、会話しながら登れるようになっていました。
少しずつ、成長できているようです。
最近では、登りだけでなく、下りの苦手意識がだいぶなくなってきました。
それはきっと、昨年12月に参加した柳原先生の「ロードバイク基礎テクニック講座」のおかげだと思います。
あの時、自転車のバランスについて考えて、自転車をどこまで傾けたら倒れるのか、
どうやったら自転車はまっすぐ進むのかを体感したことが、最近じわじわと身につき始めているのを実感しています。
カーブで体を傾けることができなかった昨年の自分が、少しずつ体を倒せるようになってきて、
ここまで倒しても転ばない、というのを体感していって、徐々に恐怖が取り除かれていっています。
坂への恐怖心がなくなっていくと、みんなが言う「登った後のご褒美」という感覚も、少しずつわかるようになってきました。
下り坂なんて、全然楽しくない、、、と思っていたのに、これはすごい進歩です。
下りが楽しくなってくると、登りのモチベーションも上がります。
最近本当に、自転車が楽しい!
日に日に楽しくなっていきます。
もう、夫に騙されて「登らされる」ライドから卒業して、自分の意志で「登る」ライドを始めたいと思います。
今回のコース
柳原康弘xワールドサイクル「ロードバイク向けの基礎テクニック講座」次回開催日
- 2019年6月8日(前編)
- 2019年8月3日(前編)
- 2019年企画中(後編)
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